昨日はスッキリラボの小松先生のかたラボ1DAY ワークショップに参加しました。
かたづけ士として本も出している先生はこんまりさんとはまた違う視点があるので勉強になります。
今回のテーマは「分け基準」
ときめくかときめかないかで分ける私の分け基準をグループの人に話すとかなりハードルが高いと言われました。
例えば私が本を残す基準は本の著者に会えるチャンスがあるときに会いに行きたいと思えば堂々と残します。
それ以外の本で残してるのは現在日々使っている料理のレシピ本や以前お世話になった尊敬している先生の本が数冊です。
ちょっとおもしろかったのは下着を選ぶ基準で万が一倒れて救急車に運ばれた場合に救急隊員に見られても恥ずかしくないものを残すというのもありました。
なるほど。
ときめくかときめかないか?といってもときめき度合いが人によってだいぶ違うことは発見です。
このときめきのハードルを下げてしまうとものは2軍3軍のものが家にあふれて減らない気がするので私としてはあんまりハードル下げたくないなとあらためて思ったワークショップでした。
また、参加者の中にかたづけを仕事にしている人が多くて驚きました。
遺品整理を主にする終活アドバイザーの方や整理収納アドバイザーの方とかかたづけと行動心理学をかけ合わせている方とかいろんな人がいました。
同じかたづけでもきっと私とはまったく違うアドバイスをお客さんにする方たちなんだろうと思うと片付けってほんとに幅広い。