母は自分では物は溜め込まない人だと勘違いしていたようです。
はじめは衣類は少ないほうだからすぐ終わるし、すぐ捨てられるから問題ないと言っていました。
実際はじめたら結構な量の服がでてきて本人も驚いてます。
この服こんなとこに、とかもらったけど一回も着なかったとかいろんなことを言ってました。
ちなみにもらったものは受け取った時点でお役目終了です。
使わないのにプレゼントしてくれた人に悪いからと思って無理してスペースを取る方がプレゼントしてくれた人に対してもモノに対してもかわいそうだと思います。
結局、ゴミ7袋がでて、衣装ケース5箱が空になりました。
捨てるのはあまり迷わないタイプなのでときめき判断は早かったので数時間で終わりました。
衣装ケースのスペース本当にもったいないと思います。
モノはみんな役にたちたいと思って持ち主のところにやってきます。
存在さえ忘れてしまっていたものや役に立たたせて上げられないモノたちは感謝の気持ちを込めてできるだけ早く手放してあげてください。
そのほうがモノにとっても幸せです。