ストレスに強くなる薬膳料理

今日も薬膳料理教室「心味」でレッスン。

大切な人を元気にする魔法の薬膳。

テーマはストレスに強くなる。

もっともストレスの影響を受けるのは肝。

肝の働きをよくするためにも血を補い、気のめぐりをよくしよう。

肝は最も血を貯蔵し、血を必要としてるところ。

気の流れが悪くなると血の流れも悪くなるので

補血、理気が必要。

補血の食材

人参、ほうれん草、ぶどう、イカ、竜眼など

理気の食材

そば、菜の花、かんきつ類、セロリ、クレソン、ちんぴなど

大事なのはなんとなくの不調をほうっておかないこと。

メニューは

①大根の詰め物煮込み

②サトイモの蒸し物

③炊き込みご飯

④牛肉の野菜巻き

⑤クレソンとオレンジのサラダ

食べ終わった後先生に足りないでしょご飯おかわりは？

といわれたのでちゃっかりご飯２杯食べちゃった。

ブログでお昼の食べっぷりを見たらしく心配してくれたらしい。

ありがたい。

薬膳をならってる方たちは食が細い方が

多いのでみんなすぐおなかいっぱいになっている感じ。

私みたいにダンスとかやってる人ってあまりいない。

心味にかよってから本当にいろんな症状があることに

気づいた。

基本的にみんな自分が基準だから人によって

いろんな症状がでることってあんまりわからない。

私は運動したら元気になるけど

そうじゃない人も世の中にはいっぱいいるんだ。

あと私は疲れすぎて食欲がないとかって

経験したことがないけど

教室には疲れると食べれなくなる人もいっぱいいる。

今のうちに人のいろんな症状とか聞いてると

年をとる前からいろんな準備ができる。

とくに更年期障害の話とかは

聞いてて勉強になる。

老後に必要なのはお金だけじゃなく

健康な体だね。

今日のメニューもおいしかったので大満足。