伊東温泉☆お風呂好きの宿「大東館」に、お世話になりました(356湯目) !! part 1 | 恋する“温泉♨探検隊”★ Enjoy Japanese Hot Spring (Onsen)!!

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設備の“見た目”より“泉質と鮮度”重視して、地元の皆さんが通う“ジモ泉”と呼ばれる温泉共同浴場 & 公衆浴場を中心に、「温泉♨探検」を続けています。
探検♨に際し、皆様のご理解とご協力に感謝しています.
【開設日】2016年3月2日 ※福井県大野市出身、金沢市在住

伊東温泉の宿を探していたら、「温泉ずきの宿」という文字が目に入りました。

早速、調べてみると、大浴場と露天風呂だけでなく、3種の貸切風呂も無料で利用できるとのこと。

 

ということで、伊東温泉での1泊目は、「温泉ずきの宿  大東館」。

スマートフォンの地図アプリを頼りに、伊東駅を出て右方向に進みました。

宿に到着後、フロントで紹介された居酒屋でビールと「刺身定食」で夕食を済ませ、宿の「温泉探検」を開始 !!

フロントで説明を受けた通り、ロビーの表示板で「入浴中」の電灯がついていないことを確かめて、防空壕と貸切五右衛門風呂に向かいました。

「防空壕」の説明が書かれています。


通路が続いています。


突き当りを左に曲がると、その先に浴室があります。
まさに、“探検”です。


浴槽には、2つの五右衛門風呂。


右の方に入りました。


防空後の中の温泉  ・・・ 妙な感じです。


続いて、貸切「寝風呂」です。


浴室に入ると、正面に檜(ヒノキ)の浴槽があります。


左手の木製枕を使って、横たわります。


浴槽の底には、小石が敷かれています。

2つの貸切風呂の探検を終えて、大浴場に向かいます。

浴室に入りました。

予想通り、“独泉” です。


2つに仕切られた浴槽は、このように湯温がこちなります。

身体を鳴らすために、ぬるい浴槽に体を沈めました。

そして、あつい浴槽の方に身体を沈めました。


こちら大浴場には、露天風呂はありません。


奥の方から見た浴槽です。

あつい浴槽の壁に、温泉の説明が書かれています。

この大浴場は、温泉の浴槽の底です。


泊まった部屋は、こんな感じです。


そして、朝食。

「共同浴場」探検に備えて、しっかり食べました。

朝食後は、男女入れ替わった大浴場に向かいます。

浴室に入ります。
予想通り、“独泉” を楽しめます。


昨晩の大浴場と同様、ぬるい様相とあつい浴槽に分かれています。


こちらにも、色違いの説明ボードがありました。

こちらの大浴場の左奥には、露天風呂への扉があります。

露天の岩風呂です。

個人的には、息苦しくない開放的な露天風呂の方が好みです。


※残る 貸切「露天風呂」は、

滞在中3回も入るほど気に入ったので、part 2 でリポートします。
 

【探検日】 2025年1月20日(平日800円) ※宿泊したので無料

【再訪問レベル(3段階)】★★★

【施設関連情報】