今回の鹿児島行きの最大の目的は、みしまフェリーで「薩摩硫黄島」に上陸し、海辺の「東温泉」に浸ること・・・でした。
ところが、宿が取れず断念(涙)。
代わりに選んだのが、薩摩半島の南端「枕崎なぎさ温泉」。351湯♨️目です。
※もし、宿が取れていても、海上悪天候のためのフェリー欠航が続き、かないませんでした(涙)。今回の鹿児島は、天候に恵まれませんでした(残念 !!)・
オープンが12時なので、徒歩で、先に「薩摩酒造」に向かいます(試飲したいので)。「さつま 白波」は、初体験の芋焼酎。
枕崎駅から“徒歩”で、15分ほどかかりました。
「なぎさ温泉」に向かう途中で道を尋ねたところ、その方が車で送ってくださいました。30分ぐらいかかるので、感謝です !!
おかげで、予定より早く到着。
オープンまで、隣接の休憩所で待ちました。
12時10分前から、入口に立ち、オープンを待ちます。
すぐに脱衣できるよう、準備もOK !!
内湯です。
もちろん、一番乗り !!
湯口です。
透明で無臭のお湯が注ぎ込んでいます・
そして、夕陽を望みながら入浴・・・という露天風呂。
湯温は、ぬるめです。
湯面からおわりのように、風か強いです。
さらに、時々、小雨も加わります。
浴槽は、海に向かって横長です。
うーん、注いでいる湯の量が少ない !!
なんせ、霧島の温泉は、ドパーッだったからね(笑)。
左方向に海が広がります。
夕陽は、その方向なんでしょう。
空模様のせいか、地元の方も、露天風呂を避けているようです。
時折、青空も見えますが、すぐに曇ります。まるで、北陸の冬の空模様です。
湯温が低い上に、風が強いので、寒い !!
帰りの列車の時間もあるので、1時間で出て、枕崎駅に向かいました。
余談ですが・・・
駅前の観光案内の男性が、「そこのマーケット(タイヨー」で、“ぶえん鰹”っておいで。ここで食べていいから」と勧めてくださったので、お言葉に甘えて・・・美味しい !! (感謝 !!)。
「薩摩酒造」では、蔵元でしか手に入らないという芋焼酎を買いました。
あと・・・枕崎駅前の「タイヨー」で買った芋焼酎「枕崎(薩摩酒造)」、鹿児島滞在中の4日で、空になりました(笑)。
芋焼酎・・・奥が深い !!
【探検日】 2024年11月28日(400円)
【再訪問レベル(3段階)】★★☆(夕陽が見える時)
【施設関連情報】