海に沈む夕陽を楽しめるという「枕崎なぎさ温泉」(352湯目) | 恋する“温泉♨探検隊”★ Enjoy Japanese Hot Spring (Onsen)!!

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旅先での「温泉♨探検」・・・
それも地元の皆さんが通う共同浴場の“温泉”を中心に楽しんでます.
探検に際し,入浴中の皆様のご理解とご協力に感謝しています.
【開設日】2016年3月2日 ※福井県大野市出身、金沢市在住

今回の鹿児島行きの最大の目的は、みしまフェリーで「薩摩硫黄島」に上陸し、海辺の「東温泉」に浸ること・・・でした。
ところが、宿が取れず断念(涙)。
代わりに選んだのが、薩摩半島の南端「枕崎なぎさ温泉」。351湯♨️目です。

※もし、宿が取れていても、海上悪天候のためのフェリー欠航が続き、かないませんでした(涙)。今回の鹿児島は、天候に恵まれませんでした(残念 !!)・

オープンが12時なので、徒歩で、先に「薩摩酒造」に向かいます(試飲したいので)。「さつま 白波」は、初体験の芋焼酎。
枕崎駅から“徒歩”で、15分ほどかかりました。

「なぎさ温泉」に向かう途中で道を尋ねたところ、その方が車で送ってくださいました。30分ぐらいかかるので、感謝です !!

おかげで、予定より早く到着。

オープンまで、隣接の休憩所で待ちました。

12時10分前から、入口に立ち、オープンを待ちます。

すぐに脱衣できるよう、準備もOK !!


内湯です。
もちろん、一番乗り !!

湯口です。
透明で無臭のお湯が注ぎ込んでいます・

そして、夕陽を望みながら入浴・・・という露天風呂。

湯温は、ぬるめです。

湯面からおわりのように、風か強いです。
さらに、時々、小雨も加わります。

浴槽は、海に向かって横長です。

うーん、注いでいる湯の量が少ない !!
なんせ、霧島の温泉は、ドパーッだったからね(笑)。

左方向に海が広がります。
夕陽は、その方向なんでしょう。
空模様のせいか、地元の方も、露天風呂を避けているようです。

時折、青空も見えますが、すぐに曇ります。まるで、北陸の冬の空模様です。

湯温が低い上に、風が強いので、寒い !!

帰りの列車の時間もあるので、1時間で出て、枕崎駅に向かいました。

余談ですが・・・
駅前の観光案内の男性が、「そこのマーケット(タイヨー」で、“ぶえん鰹”っておいで。ここで食べていいから」と勧めてくださったので、お言葉に甘えて・・・美味しい !! (感謝 !!)。

「薩摩酒造」では、蔵元でしか手に入らないという芋焼酎を買いました。


あと・・・枕崎駅前の「タイヨー」で買った芋焼酎「枕崎(薩摩酒造)」、鹿児島滞在中の4日で、空になりました(笑)。
芋焼酎・・・奥が深い !!

【探検日】 2024年11月28日(400円)

【再訪問レベル(3段階)】★★☆(夕陽が見える時)

【施設関連情報】