黒部渓谷手鉄道トロッコ列車の「釣鐘駅」から、
141段の階段を下ると、黒部川の河原に到着します。
徒歩で約15分です。
この日は、「通行止め」でなく、ひと安心 !!
川の水量が多いと、河原まで降りられません(→通行止め)。
141の石段を下ります。
コバルト色の黒部川が見えてきました。
このどこかに、絵目当ての“河原露天風呂”があります。
石段を管の終えると、左手に「脱衣所」りテントがありました。
まず「岩風呂」・・・を思ったら。悲しいお知らせが・・・
確かに、これじゃ無理ですね(涙)。
いゃあ、残念 !!
次の機会に再挑戦ですね・・・
「岩風呂」からの湯は、河原の方に流れています。
ここでも、底の砂を掘れば半身浴も可能です。
景色のいい露天風呂は、少し上流にあります。
これが、噂の“から和露天風呂”です。
底の砂の中から、温泉が涌き出ています。
誰かが引いてくれた川の水が混じって、適温になっています。
お昼時、観光客が引き上げたので、水着に着替えて半身浴、
雪解けで水量が多い黒部川の川音を聴きながら、
正面の残雪(表面は茶色く汚れていますが)を眺めます。
見上げると、青空。
大自然に包まれて、“野湯”を楽しみます !!
★動画も、併せてご覧くださいませ。
【探検日】 2023年5月24日(無料)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】