冬はスキー客でにぎわう北信州・湯沢温泉。
外湯巡りができるとのことで、
北陸新幹線を「飯山駅」で下車し、湯沢温泉行バスに乗り継ぎ、
湯沢温泉に向かいました。
30分弱、バスに揺られ、遊沢温泉に到着。
お世話になったのは、
バス停から徒歩約3分の宿「げんたろう屋」。
13ある外湯を余裕をもって巡るために、この宿に２連泊。
※９月27日から毎週火曜日、13か所の外湯を紹介します。
こちらは、宿の内湯。
黒い湯花ず浮遊しています。
夏は、加温加水なしの「源泉かけ流し」。
店主の説明では、
冬季は湯温が下がるので、加温するとのこと。
2泊目の夕食には、信州名物 “馬刺し” も･･･
朝食もたっぷり摂り、外湯巡りに備えます。
宿から徒歩10分で、「麻釜熱湯源泉」へ。
ここから、いくつかの外湯に配湯されています。
草津温泉の規模とはかなり違いますが、湯畑です。
隣接して、足湯があります。
景色を眺めながら、足を浸してみました。
そんなおいらを、温泉道祖伸が見守っています。
外湯巡りの途中、酒屋を発見。
地酒飲み比べ（500円）の案内に惹かれ店内へ。
左のものが美味しくて、購入。
そう言えば、ここ湯沢温泉は、
1998年の長野冬季五輪の会場のひとつでした。
【探検日】 2022年9月15日(宿泊なので無料)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設HP】
