高校時代のクラスメイト3人が,金沢に花見に来ました.
せっかくなので,金沢市の奥座敷と呼ばれる「湯涌温泉」へ.
長い間,金沢市内に暮らしていますが,総湯は初めて.
「湯涌温泉」は,718年,
近郷の農夫が泉に身を癒す白鷺を見て,発見したとのこと.
ということは,1300年前ですね.
これにちなんで,総湯は「白鷺の湯」と名付けられました.
「湯涌温泉」は,竹久夢二が愛する彦乃と至福の日々を過ごした「ロマンの湯」としても知られています.
滞在した「山下旅館(むん剤は,やました旅館」は,
「白鷺の湯」の前にあります.
「白鷺の湯」隣接して「金沢湯涌夢二館」が開館しました.
今回は,パスしました.
泉質は,ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉).
クラスメートと一緒のお風呂は,修学旅行以来です.
そうそう・・・「白鷺の湯」に出かける前に,
クラスメイトのリクエストで,第7ギョーザ名物の「ホワイト餃子定食」で腹ごしらえしました.
【探検日】 2021年3月28日(420円)
【再訪問レベル(3段階)】 ★★
【施設HP】