2017年5月17日に休館となった
長門湯本温泉のお気に入り「恩湯」,
その後どうなったか気になり,出かけました.
象徴的な看板は外され,空き地に建てかけられていました.
そして,肝心の建物は,
跡形もなく,取り壊されていました.
さみしい気持ち一杯で、
建物跡の坂道を上り,「礼湯」に向かいました.
幸い,入浴客も途絶え,ゆっくりと浸りました.
晴れていたせいで,浴室は明るく,いい感じ.
「恩湯」と同じように,
やや温(ぬる)めの肌触りの良いお湯.
「礼湯」もいいお湯ですが,やはり・・・ね
「恩湯」が取り壊された今となっては,
こちらに通うしかありません.
それにしても,
「恩湯」のあの歴史を感じさせる建物,
取り壊す必要があったのでしょうか?
★初めての「礼湯」リポートも、ご覧くださいね。
」も併せてご覧くださいませ.
【取材】2017年9月(200円)
【Repeat Level】★★★
※閉業