「浜田温泉」を後にして、別府駅方向に徒歩で次の探検先「亀陽泉」に向かいます。
路線バスのバス停も近くにありました。
調べたところ、大正期には亀川随一の設備を誇る2階建ての温泉場で、1階に瀧湯、砂湯、泉浴を設け、2階は休憩室兼料亭があったとのこと。
受付で入浴料(250円)を払って、男湯ののれんをくぐります。
こちらは、「浜田温泉」とは違って、脱衣所と浴室はドアで分かれています。
浴室に入ると、右手に「かけ湯」用のたまりがありました。
浴槽は、「あつ湯」と「ぬる湯」の2つです。
残念なことに、“独泉”タイムはわずかでした。
というのも、
この先、探検を予定している「四の湯温泉」が工事中とのことで、入浴客が多かったようです。
地元の方同士の会話で分かりました。
【探検日】 2025年4月17日(250円)
【温泉♨満足度(3段階)】★☆☆
【施設公式情報】