子供にはいろいろな個性があります。同じ親から生まれた子供でも、まったく性格が異なる、ということもありますよね。
今回は六行易学的に観た、個性を伸ばす子育てを、星ごとにお伝えします。
お子さんの星がわからない方は、こちらをご参考にされてみてください。
水星(+)の子供
水星(+)の子供は負けず嫌いで目立ちたがり屋。幼い頃から自分をアピールしようとする気持ちが人一倍強いのが特徴です。
目立つことをして会話の中心になり、スポーツでもチームプレーより個人プレーを好みます。
水星(+)の子供にとっては「みんなの前で賞賛される」ということが価値のあることなので、「人知れず評価される」のでは満たされません。
それだけに、「この道でトップになろう!」と感じたときには普段の調子のよさや要領のよさとはうって変わって一生懸命努力します。
サービス精神が旺盛でクラスの人気者になるでしょう。
水星(+)の子供のいる家庭は、たいてい同級生や近所の子供たちが大勢出入りする賑やかな家になります。
色や美しいものへの感性が鋭く、小さい頃からファッションに興味を持ちます。
女の子は母親に対してライバル意識を持つことが多く、男の子は人当たりのいいソフトな雰囲気です。
《そんなお子さんを持つお母さんへのアドバイス》
水星(+)の子供は、思ったことは何でも喋らないと気がすみません。
やかましく注意をしないようにしましょう。
本を与えて読書の楽しさを教えてください。
社交性があって友達づくりが抜群に上手だという素晴らしい才能を持っています。
絵を描かせたら色とりどり使って描くタイプで、美術・写真・音楽・絵画など、感性を生かせる分野で活躍できる可能性を持っています。
学校を選ぶときは、伝統のある私立校よりも公立の方が断然向いています。
~参考資料『ゼロオロジー開運ブック』