アメリカ砂漠の片隅で のんびり生きてます

アメリカ砂漠の片隅で のんびり生きてます

のんびり屋の旦那(アメリカ人)&凶暴な犬(ハスキー)&落ち着きのない嫁(日本人)の三人家族でなんとか生き抜いてます。

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この前、職場で討論が始まりました。

 

 

1人はコロナワクチン未接種そしてもう1人は接種済み。

 

 

A「国はみんなにワクチンを打ってほしいのよ!」

 

B「ワクチンを打ってたってみんなコロナに罹ってるじゃない!」

 

A「私は罹ってないわ!」

 

 

そうじゃねぇよ・・

 

 

仮にAの名前をカレンとしましょう。

 

 

Bちゃんが言いたかったのは

 

 

どんなに全員がワクチンを打ったってコロナに罹る人は罹る

お前(カレン)も含めて、だから打ったってしょうがない。

 

 

ですね?

 

 

誰も、カレンが罹ってるかどうかなんぞを問うてるわけではないのです。

 

 

でもね、この手の回答する人、この国には多いです。

 

 

なんなんでしょうね?

 

 

この国の人たちは自分の意見を伝えると言う事に非常に長けてます。

 

 

小さな頃から教育されてるんでしょうね。

 

 

でも、カレンのように自分の意見(ただ、頭に浮かんだ事&Pointless)

 

 

をなんでもかんでも言う人と

 

 

討論の真意を理解して自分の意見を言う人は違います。

 

 

どちらかというとカレンのタイプが多いチーンチーンチーン

 

 

言ったもん勝ちの国民性ですかね??

 

 

よく、動画でカレン達が言い合ってるのみますよね?

 

 

よくそんなにポンポン言い返せるなぁ〜って不思議になるでしょ?

 

 

あれ、全部、上記のカレンのように屁理屈ばっかなんですよゲローゲロー

 

 

良く、ちゃんと討論できるからアメリカ好きって人いますけど

 

この国でちゃんと討論できる人を探すのは難しいですよ真顔

 

 

屁理屈ばっか言うなやって言いそうになる笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I am sorry

 

アメリカ人からすると日本人はよくsorry使うって有名ですよね。

 

これね

 

私も働いてる時によく言われます。

 

「sorryってあんまり言わないで、私が悪い人になった気がする」と。

 

ふむ。

 

よく考えたんですがね

 

日本では「ごめんね」+(お手間かけて)(仕事増やして)(邪魔して)etc

 

と相手に迷惑が(苦労&面倒)かかる場合によく使いますわな?

 

アメリカでは基本、自分が相手を傷つけたりした時に使います。

 

相手の立場になった「sorry」は同情する場合以外はあんま使わない気がします。

↓↓

「昨日、財布落としちゃって・・」

「まじ?So sorry・・」的な使い方ですな。

 

ここらへん、文化と言語構成の違いを痛感しますな。

 

あと、決定的な違いは

 

メリケンは「Thank you」の方を多用するってことですかね。

 

例えば、日本で道を譲ってもらったら大半が「すみません」って言いますな?

 

こっちで、それはあり得ない。

 

突然ですが

 

私が昔、観光案内所で働いてた時に国外からの旅行者は100%

 

「ありがとう」って最後に言いますが

 

日本人の98%は何も言わずに去っていきます。

 

働き出した頃は信じられなかったんですが

 

コンビニのレジとかで気にしてみてたら

 

ほぼ100%「ありがとう」って言う人がいなかったんです滝汗滝汗滝汗

 

もし、今後アメリカに来ようとしてる人は日本にいるうちに

 

ここからトレーニングしておいたらいいかな〜って思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんも経験あるでしょうか?

 

旅をしてる時に出くわす各国のポスター。

 

英語圏ならね、映ってる人が何してる人かわかるじゃないですか?

 

 

これが英語圏外だとね・・・

 

なんやコイツ??ってなる場合が多いニヤニヤ

 

政治家とかは何となくわかるんですよ

 

ポスターの雰囲気で

 

ただ、何このおっさん??っていうのも多々ある。

 

世界中を旅してた頃、そういうポスターによく出くわしました。

 

 

特にアジア圏でよく見かけたのが

 

ド派手なスーツに、そのメガネどこで買ったの!?ってメガネかけた

 

小太りのおっさんが笑顔でポーズ決めてるポスター。

 

多分、お笑いかなんかの人なんでしょうね・・

 

各国でよく見かけて、文化の違いを深く考えさせられたもんです。

 

日本にいた時もよく、変なポスター見て

 

他国の人が見るとどう感じるのか考えてました。

 

その中の一つに

 

これは絶対わからんべ?っていうのがあって・・・・

 

五反田駅のカラオケ屋の壁にデカデカと貼られた

 

矢沢永吉

まだあるのかしら??

 

山手から見えるよね??

 

スーツ着て、独特の腰つきと手つきして映ってるやつ。

 

写真が見つからん!!

 

マイクとかギターとか何ももってなくて

 

ただのおっさんが妙な腰つきでシャウトしてる風にしか見えないんですよ

 

(yazawaファンすまん)

 

例えばこんな感じ

 

↓↓

 

 

いつも、五反田で通るときに

 

国外から来た人たちはこの、どデカいポスターみて何を思うのか想像してました。

 

 

そう考えると

 

ポスターに限らず映画とか音楽とか

 

言葉も文化も超えて考えを伝えるのって難しいね・・