ご訪問ありがとうございます
ブラック企業からの脱出アドバイザー
元労働組合執行委員長のsamapapaです
今年は暖冬と言われ、雪不足でスキー場は
悲鳴をあげているのをニュースで見ましたが
昨夜から少し冷えてスキー場にも雪が降って
スキー場にも恵の雪になったようですね
さて
前回はブラック企業について
少しお話しましたが
今回がホワイト企業について
お話し、していきます
今回の事を知らないと
あなたが務めている会社が
ブラック企業なのか
ホワイト企業なのかがわかりません
私もそうですが
当然、同じ働くなら職場で働きたいと
思ってますよね
いい職場環境とは、給料、働く時間、休日など
一般には一流企業、公務員をさすのかもしれません
ホワイト企業とは、私が思うには
当然、法律を守っていて
また 全く法律に触れるそうな事も
全くない企業です
ただ 一部上場企業や大手企業だからと言って
ホワイト企業だとは限りません
たとえ中小企業でもホワイト企業は
沢山あります
2020年から働き方改革など法律も
変わっていきます
昨年から大手企業に義務化された
有給休暇の扱いも変わりました
この有給休暇を例にとって説明をします
ホワイト企業は
雇用が始まり半年が立つと有給が発生します
その所得した有給休暇は会社によって違いますが
年間一回、有給休暇が増えていき
多い場合、年間20日を所得できて最高で
40日有給休暇があります
本来ならば年間所得した有給休暇が
20日であれば その年に20日を使うのが
本来の姿だと思いますが
最高40日以上は有給休暇は貯めれません
なので40日有給休暇がある人が
次に20日有給休暇が発生したら
その20日は使わなくとも流れしまい消滅します
この事からホワイト企業とは
年間20日発生した有給休暇などは
個人の自由で使えるのがホワイト企業
そもそも有給休暇は労働者の権利です
会社に有給休暇を申請をしたら会社は
有給休暇を使わせないといけません
その他の労働基準法でいろいろな休暇が
ありますが、また次回に説明をしますね。
勝ち組・ホワイト企業とは
①、就業規則がある
②、就業規則が誰でも観覧できる
③、就業基礎は労働基準法に基づいて作られている
④、その就業規則が守られてる
では
まずは、明日
あなたの会社がホワイト企業か調べてみましょう
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます
ブラック企業からの脱出アドバイザー
元労働組合執行委員長のsamapapaでした。