近所のスーパーから電話がかかってきた。
「先週のグレープフルーツの数当てクイズなんですが、見事●●様(←ウチ)、正解なさいましたおめでとうございます」
ええーっ
先週、スーパー前でグレープフルーツが山積みにしてあり、その数を当てるクイズをやっていた。
正解者全員でそのグレープフルーツ山分けするという企画なのだが…
ベビーカーを押し、JJ連れの私。山積みのグレープフルーツの数なんてわからへんわ~。さっさと数字書いて帰ろうと、ふとJJの顔を見たら
106
の数字が頭に浮かんだ。なんとその数字が正解だったのだ。
これは運っていうのか超能力いやそんなモノ、私にはない。
私は…行きに通った道を帰りに「多分こっちだ」と選び、結果新しい道を知る、という程の低能力者の持ち主だ。この能力なら犬でも備わっているというのに。
正解者は3名いたらしく、35個の山分け。
早速取りに行ってきた。
まあ、JJの顔を見たら106と書いてあったんだからすごい話だ。