連休明けの7/27は通院日だった。
病院に入る時は、間隔を開けて並んで手指を消毒。
入口のドアのところに『本日の予約患者数』が出てるんだけど、コロナ前はいつも3,000人台、多い時は4,000人を超えることもあった。
でもコロナの影響かな
今日は2,900人台だった。
いつものように血液検査とCTと診察。
9時過ぎから血液検査。
いつも3本なのに今回は4本も採られたーーー。💉
病院に入る時は、間隔を開けて並んで手指を消毒。
入口のドアのところに『本日の予約患者数』が出てるんだけど、コロナ前はいつも3,000人台、多い時は4,000人を超えることもあった。
でもコロナの影響かな
今日は2,900人台だった。
いつものように血液検査とCTと診察。
9時過ぎから血液検査。
いつも3本なのに今回は4本も採られたーーー。💉
10:00からCT、13:00から胃・食道外科の診察、14:20からは内科の診察。
16:00前に会計を済ませて薬局でお薬を受け取って家に着いたらもう17:00過ぎてた。
病院に行くのってほんと、1日がかり…。
13:00からの胃・食道外科の先生は、新しく異動になっていらっしゃった先生(元々ここの病院の先生だけど戻ってこられたそう)で、今日が初対面
どんな先生かなーーーってドキドキ
だって、先生との相性って絶対診療においては重要ポイントだよね
相性が良い先生だと良いな…。
先生と相性が悪いと病院に行くのが苦痛になっちゃうかもしれないし、治療に悪影響を及ぼすかもしれないからね…。
10:00からのCTは、10:10には終わるので、ここから13:00までの診察を待つのが長いんだよねー。
みんなどうやって過ごしてるんだろ。
どんな先生かなって考えたり、携帯触ったりしながら13:00までめっちゃヒマーって思ってたら12:40くらいに呼んでくれた。
男の先生ってやっぱ早く呼べる時は呼んでくれるんだな。。
最初の執刀医のN先生は、診察予約時間より呼ばれるのがめっちゃ早過ぎて
(CTは午前中、診察予約は午後からなのにCT終わって廊下歩いてたら呼ばれるみたいな)、こっちがのんびりしてて焦っちゃうこともあったけど…。
でも、早過ぎても早く呼んでくれる方が良いな
でも、早過ぎても早く呼んでくれる方が良いな
女医さんだと絶対時間通りか、診察が遅れがちで(多分患者さんとのコミュニケーションが女医さんの方が多い)、早めに呼んでくれるなんて今まで一回もなかったんだけど。。
早めに呼べる時は呼んでくれる先生で良かった
診察室に入ると、IDカードを見せて自己紹介してくれて、
「もともとはN先生だったんですよね」とおっしゃった。👨⚕️
私の執刀医のN先生をご存じのようで、ちょっと安心
なんか、お顔が私の小学校の時の同級生に似ていて、懐かしかった。
血液検査の結果は、肝臓の数値がちょっとだけ高いけど、問題ない範囲だとおっしゃった。
腫瘍マーカーの結果も、いつも基準値より少し高いのがずーっと続いていたのに、今回久しぶりに基準値内におさまった
早めに呼べる時は呼んでくれる先生で良かった
診察室に入ると、IDカードを見せて自己紹介してくれて、
「もともとはN先生だったんですよね」とおっしゃった。👨⚕️
私の執刀医のN先生をご存じのようで、ちょっと安心
なんか、お顔が私の小学校の時の同級生に似ていて、懐かしかった。
血液検査の結果は、肝臓の数値がちょっとだけ高いけど、問題ない範囲だとおっしゃった。
腫瘍マーカーの結果も、いつも基準値より少し高いのがずーっと続いていたのに、今回久しぶりに基準値内におさまった
CEA→4.5(基準値0〜5)
CA19-9→19(基準値0〜37)
良かった〜
ま腫瘍マーカーの値はいつも気にしないようにしてたけどね
でもやっぱ、基準値内におさまると嬉しいもんだ。
CTも、肺にはあいかわらず白い影があるけど(肺炎の跡らしい)、他に転移もなく、大丈夫
良かったーーー
術後3年3か月の私の体はハイリスクながらも、引き続きがんばってくれている。
良かった〜
ま腫瘍マーカーの値はいつも気にしないようにしてたけどね
でもやっぱ、基準値内におさまると嬉しいもんだ。
CTも、肺にはあいかわらず白い影があるけど(肺炎の跡らしい)、他に転移もなく、大丈夫
良かったーーー
術後3年3か月の私の体はハイリスクながらも、引き続きがんばってくれている。
最初の主治医のN先生は、
「抗がん剤は、やめてみて初めて効いていたかどうかわかる」
っておっしゃってた。
やる前にはあんなに怖いと思った抗がん剤、ほんと効いてくれたんだなーって思う。
『案ずるより産むが易し』って思う。
ハイリスク(低分化+印環細胞がん)って聞いた時はいつまで命があるのかな…って思うこともあった。
印環細胞がんはスキルスの卵だからね。。。
ステージ3Cだったし。
私っていつもギリギリセーフの人生なのかな…。
でもアウトになっちゃうより良いし、アウトになったって延長逆転サヨナラホームランの可能性もあるさって考えるようにしよう。
どんな状態におちいっても、いつも希望があるって考えるようにしよう。
時々つかえ感があったりして、すごく苦しくなって吐くことがあることや、寝ていても逆流してくることがあること、みぞおちの下〜胃のあたりがじんじん痛くなることがあることを言った。
すると先生は、
「つかえ感とかは、また手術っていうのは大変だし、食事の仕方を工夫しましょう。胃のあたりが痛いのは手術後の傷跡からくる痛みだと思うので心配ないよ。」
っておっしゃった。👨⚕️
普段は楽天的&痛いのは我慢しちゃうタイプの私だけど、ちょっと胃のあたりが痛くなると
「もしかして転移再発」って潜在的"プチ再発ノイローゼ"が襲ってきちゃう…。
でも、先生が大丈夫だとおっしゃるのなら大丈夫なんだろう。
『大丈夫』の意味がお医者さまと患者とで違うと思うんだよね。
お医者さまは痛みの原因を探ろうとする。
患者は痛みをとってほしいと願う。
この立場の違いが『大丈夫とは何か。』の差にあらわれる。
お医者さまは検査の結果、『命にかかわる重大な病気はなさそうだから大丈夫。』って考える。
患者は『具合が悪い限り大丈夫じゃない。』
って思う。
だから、本当はつかえ感があって、苦しくなって吐いたり逆流したりおなかが痛くなることは私にとっては大丈夫じゃないんだよね…。
でも胃を切ってすぐは、ご飯食べるのだけでもしんどかった。
一回の食事がシュウマイ1/2個だけっていう時もあった。
(それと比べれば今は食べられるので、当時よりは随分良くなった、大丈夫って思う。今、胃がんの手術をしてなかなか食べられなくて心配していらっしゃる方もだんだん慣れてくるからねって言ってあげたい…。)
そこに抗がん剤。
ご飯も食べられないし、でも食べないとやせるし、食べたら吐いちゃうし、食べておなかの中にたまってもすぐ下痢になっちゃうし。。
その繰り返し。
【吐くのはくしゃみみたいなもの】
ほんと、体調からみたら全然大丈夫じゃないんだよね…。
ま転移・再発には関係ないってことなんでしょう。そういう意味で大丈夫
ひとまず安心しておこっと。
そしてまた今度は9月が血液検査&超音波&診察。
11月は血液検査+CT+恐怖の胃内視鏡+診察。
先生「11月に、胃内視鏡やりましょう。」
そこに抗がん剤。
ご飯も食べられないし、でも食べないとやせるし、食べたら吐いちゃうし、食べておなかの中にたまってもすぐ下痢になっちゃうし。。
その繰り返し。
【吐くのはくしゃみみたいなもの】
ほんと、体調からみたら全然大丈夫じゃないんだよね…。
ま転移・再発には関係ないってことなんでしょう。そういう意味で大丈夫
ひとまず安心しておこっと。
そしてまた今度は9月が血液検査&超音波&診察。
11月は血液検査+CT+恐怖の胃内視鏡+診察。
先生「11月に、胃内視鏡やりましょう。」
私「えもう…」
なんか、苦手な胃内視鏡のサイクル、早いなー。
一応、先生に「胃内視鏡、鎮静剤でお願いします。」って言ってみた。
すると先生は、
「手術直前の内視鏡は、詳しく見なきゃいけないから鎮静剤やるけど、それ以外は鎮静剤やらないのが普通なんですよ。」
っておっしゃった。
やっぱそうか…。
でも、先生が「当日、胃内視鏡の先生に言ってみて。」
なんか、苦手な胃内視鏡のサイクル、早いなー。
一応、先生に「胃内視鏡、鎮静剤でお願いします。」って言ってみた。
すると先生は、
「手術直前の内視鏡は、詳しく見なきゃいけないから鎮静剤やるけど、それ以外は鎮静剤やらないのが普通なんですよ。」
っておっしゃった。
やっぱそうか…。
でも、先生が「当日、胃内視鏡の先生に言ってみて。」
っておっしゃったので、一応当日に看護師さんに鎮静剤をお願いしてみるぞ
もしかして鎮静剤使ってくれるかもね。
新しい主治医の先生、「質問は」って何度も聞いてくださったし、優しそうな先生で良かった
もしかして鎮静剤使ってくれるかもね。
新しい主治医の先生、「質問は」って何度も聞いてくださったし、優しそうな先生で良かった
相性はほんと、大事だもんね。
また次の検査も無事に乗り越えられますように…。
また次の検査も無事に乗り越えられますように…。
じゃあまたね
PS ユーミンからマスクのプレゼントが届いたの
の文字が笑ったお口の形(smile)☺️になってる😊
Yの字が大きいのはユーミン(Yuming)のY💕
松任谷正隆さんが、新型コロナウイルス感染症に立ち向かうために発足された地方自治体を中心に構成されている『コロナと闘う応援村』の実行委員を務めていらっしゃるんだって。
そこで新しいプロジェクトが始まり、すれ違う時にみんなが笑顔になれるようにスマイルマスクを作成したんだって
こんなメッセージも一緒に書かれてたよ
人と人が物理的な距離を取り、
街ですれ違うときになんとなく避けたくなるような
ギスギスした気持ちや感覚を持ってしまう。
誰も悪くないのに。
でも、心の中はそうではないよ、
笑っているよ。
フィジカルディスタンス、
なんだか心苦しいね。
離れた距離だけ、笑顔で越えよう。
松任谷由実
YOU DON'T HAVE TO WORRY
ユーミンの『守ってあげたい』の歌詞にあるように、『何も心配することないよ、大丈夫』っていう気持ちでこれからも毎日一日一日を大切にして生きていこうと思った
免疫力アップのもとである笑顔と共にね
病気と闘っていらっしゃる皆さん、一緒にいつも希望を持って過ごしていきましょうね