私の胃がんはステージIII C。
がんの深さが漿膜を超えて胃の表面に出ていて(T4a)、
リンパ節に7個以上(私の場合15個)転移していたからだ。(N3)
調査によると、ステージ3の患者の方がステージ4の患者よりも不安が強かったそうだ。
(製薬会社「アストラゼネカ」による調査)
なぜ⁉️
がんの深さが漿膜を超えて胃の表面に出ていて(T4a)、
リンパ節に7個以上(私の場合15個)転移していたからだ。(N3)
調査によると、ステージ3の患者の方がステージ4の患者よりも不安が強かったそうだ。
(製薬会社「アストラゼネカ」による調査)
なぜ⁉️
監修を行った京都府立医科大学呼吸器内科学の高山教授の意見によると…。
✳️ 治療内容の違い(知らなかったーー)
ステージ4 ①従来の抗がん剤
②分子標的薬
③免疫チェックポイント阻害剤
を使う。(②と③は①より副作用が軽く、治療がしやすい。)
ステージ3 ①従来の抗がん剤+放射線治療を行う。
上の②と③は適用されない場合がほとんど。
①の抗がん剤は副作用が強く、放射線は、たとえば肺がんでは肺だけでなく食道にもダメージを与え、痛みが出てきて食べ物や水分が飲みこみづらくなる。
『つまり、治療全体の副作用が強い。』
✳️ 医者のスタンスの違いでも差が
「医者のスタンスの違いも考えられる。ステージ4は根治できないが、できる限り今の生活を維持できるように考え、医者が手加減しながら治療を行う。しかしステージ3は、数は少ないものの根治の可能性もある。少々副作用が出ても〝患者さん頑張りましょう〟となりがち。治療の毒性が強い上に、医者が手を緩めない。患者さんにはとてもつらい治療時期になり、大きなストレスになるのではないか」(高山教授)
✳️ 治療戦略の違い
さらにステージ4は、従来の抗がん剤が効かなければ免疫チェックポイント阻害剤……というように、治療戦略が立てられる。しかしステージ3は、抗がん剤+放射線の初回治療が終わると、無治療で経過観察になる。これでは不安が大きくなるだろう。
このようにネット記事によるとステージ3が一番不安が強いようにあったけど、個人的にはみんなステージがどうであれ、『再発・転移』には同じように不安を抱えていると思う…。
(うーーん…。ほんとのがんサバイバーにしかわからないな…。この気持ち…。)
私は高リスクである低分化がん(活発に増殖する傾向がある)なのでTS-1を2年間服用予定。
あと数か月すれば飲み終える。
でも、無治療で経過観察になればなったで副作用の心配はないけど、『再発・転移』するのではないかという不安が常につきまとっちゃう…。
やっぱ不安はずーっと消えないのかなって…。
私はフツーの人よりはあまり気にしない方だとは思うけど、心の片隅に常に『がん』という言葉があって、スッキリしない状態が続くのかなって思う……。
このようにネット記事によるとステージ3が一番不安が強いようにあったけど、個人的にはみんなステージがどうであれ、『再発・転移』には同じように不安を抱えていると思う…。
(うーーん…。ほんとのがんサバイバーにしかわからないな…。この気持ち…。)
私は高リスクである低分化がん(活発に増殖する傾向がある)なのでTS-1を2年間服用予定。
あと数か月すれば飲み終える。
でも、無治療で経過観察になればなったで副作用の心配はないけど、『再発・転移』するのではないかという不安が常につきまとっちゃう…。
やっぱ不安はずーっと消えないのかなって…。
私はフツーの人よりはあまり気にしない方だとは思うけど、心の片隅に常に『がん』という言葉があって、スッキリしない状態が続くのかなって思う……。
あーーーダメだダメだーこの考え方!
(でも仕方ないよね…。)
↓現在治療中の人が一番ネガティブやー
みなさん、免疫力アップのためにもpositive thinkingでいきましょ!
私も常にを心がけるようにするヨ❣️
٩( •̀ᴗ•́ )و ɢo♪ɢo♪♪
(アフラックの調査より)
じゃあまたね❣️