心理学講師、
心理カウンセラーとして
仕事を始めて今年で丸10年
今まで「職業:古屋サマンサ」
「肩書き:古屋サマンサ」
とプロフィールに
書いているように
わたしのところに
来てくださる方は
わたしが開催している
講座にではなく
「古屋サマンサ」という
珍しい生き物に
興味を持って
来てくださる方が
ほとんどだった（笑
「どうして今日
この講座を受講しに
来てくださったんですか？」
と聞くと大抵
「サマンサさんに
会ってみたかったからです」
という答え
まあ、最初のキッカケは
「古屋サマンサ」でもよくて
その後に講座の中身に
興味を持ってくだされば
それで良し！
と思って、
この10年やってきた
古屋サマンサです
それがね、、、
最近になって
わたしがやっている
「コンテンツ」そのものに
興味を持ってくださっての
お仕事の依頼をいただくことが
増えてきて
なんだか不思議な気分なの
わたしはもともと
「これをしたい！」と
強く思ってやるタイプではなく
「お声をかけていただいたから…」
「流れがそうなっているから…」
で、仕事をしてきたタイプ
だから、今回の「流れ」も
面白いなあと思いながら
身を委ねているわ
先日は、福岡の
とある企業団体で
「ほぼ男性」の前で
仮面心理学にいての講演会
男性向けに仕事をするのは
あまり好きではなくて
今まで避けてきたけれど
（そもそもニーズもなかったし）
今回は
「お声をかけてもらったから
やってみようかな？」
という気持ちで
お引き受けしたわ
来週はお寺で
60〜70歳の方向けに
「エンディングノート」に
ついての講演会
こちらも当たり前だけれども
「古屋サマンサ」を
まるで知らない方向け
（今回は「古屋恭子」で登壇w）
わたしは自分の
この強烈な個性を
「これでもか！」
というくらい出すのは
得意だけれど
、
それを幾分抑えて
コンテンツ中心にやるのは
新たなチャレンジ
福岡の講演会が終わって
ホッとしたのも束の間
今はお寺での講演会に向けて
どういう話をしたら
より皆さんのお役に立てるか、
と頭を悩ましているところ
こんな風に新たな
「チャレンジ」の
機会をいただけるって
本当にありがたいことだわ。。。
10年前のわたしなら
「わたしにはできない」と
思ってお断りしてきたことも
今は日々メンタルブロックを
外しているお陰で
チャレンジができる
うまくやる
自信があるから
やるのではなく
やってみて初めて
わかることが
沢山あるからやるの
頭であれこれ
あーだこーだと
考えるのと
実際にやってみるのとでは
雲泥の差だからね
全力をつくして
やらせていただいても
相手に満足して
いただけなかったら
それはそれで
自分の力不足であって
仕方がないこと
上手くいかないことにこそ
大きな「学び」がある
失うものがあるとしたら
ちっぽけな自分の
「自尊心」だけ
ということで
お寺での講演会も
がんばります!!
ごくごく普通の
派遣社員から
５０歳近くで
全国を飛び回る
セミナー講師へとなったのは
「どーせ無理」という
「心のブロック」を
解除したお陰
わたしだけじゃなく
たった1年〜2年で
ここまで人生が変わった
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