わたしは働きもせず
家に引きこもっていた
20代の時
よく母にこう言われたわ
「なんでもいいのよ
好きなことを
すればいいの!」
「好きなことをしなさい」
「好きな仕事をしなさい」
というのは
よく聞く言葉だけれど
その言葉を苦痛に
感じる人がいることを
知っている
古屋サマンサです
(今の好きなことは『着物を着ること』)
そもそも
「好きなこと」すら
わからない人って
どうすればいいの?
って、わたしは
40代半ばまで
ずっと思ってきた…
そんなわたしが
今思うのは
「好きなこと」は
頭で考えて
見つかるものではなく
やってみて初めて
それが好きか
どうかがわかる、
ということ
だって食べ物だって
食べたこともない
料理を好きか嫌いかと
聞かれても
わからないでしょ?
「好き」を
見つけるには
とにかく沢山の
「経験」をするしかない
その沢山の経験を
「比較」して
「あれよりこれの方が好き」
ってわかるものじゃないかしら?
わたしは今の
心理学セミナー講師
心理カウンセラーとしての
仕事がとても好きだけれど
「好きを仕事にした」
わけでは決してないのよ
10年前に尊敬している人に
「サマンサ、やってみたら?」
と言われて
「えーっ、なんの特技も
取り柄もない派遣社員の
わたしができるわけがない」
と思いながらも、、、
当時それまでの
生き方を変えようと
頑張っていたわたしは
人から言われたことは
とりあえず
「やってみる」という
「選択」をしたのよ
つまり心理学セミナー
講師になりたくて
なったわけじゃないの
やっていくうちに
「結構楽しいかも?」
「この仕事、好きかも?」と
少しずつ思っただけのこと
(多分好きだと感じるまでに
1年くらいはかかったと思う)
だからね、、、
昔のわたしのように
「好きなことがわからない」人は
とりあえずなんでも
「やってみる」といいわよ
「好きなことを仕事にする」
という言葉に惑わされずにね、、、
写真は10年前の
わたしのプロフィール写真
起業したての人に
よく見るタイプの
「顔つき」よね(笑)
ごくごく普通の
派遣社員から
50歳近くで
全国を飛び回る
セミナー講師へとなったのは
「どーせ無理」という
「心のブロック」を
解除したお陰
わたしだけじゃなく
たった1年〜2年で
ここまで人生が変わった
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