【母の顔色をうかがうのは優しさからなんかじゃない。。。】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

わたしのブログを

読んでもらったことで

 

「わたしはこれが好き」

 

と言えることは

けして当たり前では

ないことを

 

知ってもらえたのが

とても嬉しかった

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声を

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数日前に書いたこちらの

ブログを読んでくれた

友人がこんな

コメントをくれたのよ

 

 

恭子さんの

素直さや優しさが

そんな形の歪みを

作ってしまって

いたのかなと

思ってしまったわ。

 

何にせよ切ないです。

 

私は恐ろしいほど

色とりどりの服を

「わたしはこれ💕」って

言って見せていたようで、

今も笑われてます。

 

でも否定された

記憶はなくて

だからずっと

「私はこれが好き」を

言えてこられたのかも

しれないですね。

 

あまり考えたことは

なかったけれど

 

親に感謝します。

 


否定せずに育つと

「わたしはこれが好き」

って怖がらずに

言えるのね。。。

 

 

わたしが母の顔色を

うかがってしまい

自分の「好き」を

言えなかったことを

彼女は

 

恭子さんの

素直さや優しさが

そんな形の歪みを

作ってしまって

いたのかなと

思ってしまったわ。

 

と書いてくれたけれどね

 

自分ではそうは

思わないの。。。

 

 

母は怒ると

 

「じゃあ

勝手にしなさい!!」

 

という言葉を

よく使ったわ

 

 

その言葉を聞くと

幼いわたしはまるで

母から脅迫されて

いるかのような

そんな恐怖心を味わって

いたたまれなくなった

 

 


(昭和感たっぷりなわたしと兄の写真)

 

 

 

それはわたしが

子供の頃に頼れる人が

母しかいなかった

からだと思う

 

 

父と母はわたしが

物心ついたときから

別居していたから

 

母に見捨てられたら

わたしはもう

生きていけなかった

 

年に数回しか

会わないそんな

父のところに

引き取られるのも

嫌だった

 

 

だから母の顔色を見て

自分の「好き」よりも

母の「好き」を

優先させていたんだと思う

 

 

子供の頃に生まれた

そんな「恐怖心」は

潜在意識に深く深く

残っていて。。。

 

大人になってもなお

わたしのように

母親の顔色を

うかがってしまう、、、

 

そんな人が結構いるよ

 

 

わたしもようやく

そこから抜け出したのは

40代後半になってからで

 

「心のブロック解除」を

し続けていたからこそ…

 

 

同じようにお母さんとの

関係に悩んでいた

生徒さんにもこんな

変化があったのよ

 

 

自分でもこんなに

思考が変わったんだな

としみじみしました。

 

現在の母との

関係についての

自分なりの答えです。

 

母と会う、

母の電話、母の声……

すべてが私を

鬱や乖離状態にする

といいますか。

 

それでも母なので、

会わないといけない、

 

聞かないといけない、

 

嫌とは言えない

(報復も恐い)、

 

言われたら

従わないといけない……

 

従わなくてもよいのですが

その後の大変面倒な

くだりを思うと

それだけで苦しく、

 

そんなことになるくらいなら

今我慢しておいた方が

後々苦痛が減る。

 

そんな感じで

母と付き合っていました。

 

でも今は断り続けています。

 

ばったり会っても、

メールが来ても。

 

それも、他の予定を

装ってというより、

本当に予定がある時に

重なるので、

ラッキーな感じです。

 

「こうしなければ」という

心のブロックを解除していき、

 

しなくても平気という

強い心を作っている

感じです。

 

「でもやっぱり」

「気の毒」も解除して、

 

「今外した方がよいもの」で

まとめて解除して

ニュートラルな自分を

取り戻しつつあります。

 

そんななかで

感謝の思いも

でてきたのです。

 

 

彼女はお母さんとの関係で

わたしなんかよりも

ずっとずっと苦しい

思いをしてきて

 

そんな中、自分で自分の

心のブロックを解除できる

マインドブロックバスター

養成講座を去年の秋に

受講してくれたのよ

 

 

親だからって

会いたくもないのに

会わなくちゃ

いけないわけじゃない

 

親だからって

親孝行しなくちゃ

いけないわけでもない

 

 

まずは自分がしっかり

自分の人生を生きて

幸せになること

 

 

それができて初めて

親の顔色をうかがうことなく

親と向き合えるように

なるとわたしは思う

 

 

親を好きになれないとか

親に感謝できないとか

 

そんなことで

自分を責めるくらいなら

 

親を嫌いでもいいし

感謝なんかしなくても

いいと思うの

 

 

自分のことも

好きになれないのに

しかも幸せも

感じられないのに

 

そんな自分を生み育てた

親を好きになったり

感謝できたりするわけがない

 

 

親もまた

「未熟」なところが

沢山あって

親と子がお互い

学び合うのが「親子」

 

 

わたしは母を

昨年の12月に亡くし

父を今年の1月に

亡くしたけれど

 

両親を見送る前に

「親子」としての

学びを終えられたと

自負しているので

 

悲しみも悔いも

感じていないわ

 

 

もしお母さんとの

関係で苦しんでいるなら

潜在意識から変える

「心のブロック解除」が

役に立つと思う

 

 

もし気になったら

まずは個人セッションを

受けてみてね

 

 

 

 

オンライン、対面とも

お好きな日時を選ぶことが

できます

 

※対面セッションは横浜のみ

 

 

個人セッションのご感想は

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以前、個人セッションを

受けたことがあって

マインドブロックバスター

養成講座に興味がある人は

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派遣社員から

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

「心のブロック」を

解除したお陰

 

 

 

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