今朝、眠い目を
こすりながら
朝ごはんを作ってる時に
「今日の昼ごはんは何？」
と小5息子に聞かれ、、
軽く意識が遠のいた
古屋サマンサです
⇨サマンサの声は
「和田アキ子」ではありません
聞いてみたい人はこちら
日曜日の朝
「サマンサと行く
ディープなタイツアー」から
無事帰って来たのだけれど
翌日は学校行事の
振り替え休日
そして火曜日からは
給食がなく
給食が始まるまでの
これから21日間
毎日息子の
昼食の準備に
追われるという…(白目)
まだまだ楽しい
バンコクの余韻に
浸っているわたしには
いきなりハードな
日常に戻りました!(苦笑)
さてさて、
ブログの更新が
滞っていましたが
今日はさらっと(?)
(と言いながらいつも
長いブログ)
2泊4日の
「サマンサと行く
ディープなタイツアー」
のレポを!
今回現地のガイドを
お願いした
Facebookに
こんな投稿を
してくれていたわ
【嵐が去ったそのあとは・・・】
今回のバンコク滞在。
実は、お友達の
サマンサさんが企画した
「サマンサと行く
ディープなタイツアー」の
ガイド役としてオファーを
いただいてのことでした。
そして昨日の深夜、
ツアーは無事終了。
本日は脱け殻のように
ぼーっとしております(笑)
いつもはソロ旅専門の
わたくし。
ガイド的なことが
できるかと
不安でしたが、
なんでも
笑い飛ばして
面白がってくれる
サマンサさんや
メンバーさんのおかげで
何とか無事終了
することができました。
しかしまあ、今回は
いろいろすごかった！
自分が旅しているときには
起きないことが目白押し(笑)
サマンサさんは、
日本でもいろいろと
嵐を巻き起こす
ひとですが(笑)
海外でも
そのパワーは健在！
自分ひとりの旅では
けっして味わえない、
実に想定外の体験を
もたらせてくれました(爆)
旅は想定外が
面白い！
ということを、
改めて感じましたね。
そしてそのおかげで、
無茶苦茶経験値が
上がりました。
「うわっ、面倒くさっ！」
って逃げられない(笑)
今回このような機会を
くれたサマンサさんには
本当に感謝です！
いやー、ほんと
楽しかった♪
旅慣れたKENさんに
「うわっ、面倒くさっ！」
と思わせるほど
文字通り「ディープな」
旅になりました(爆)
いやいや、我ながら
びっくりよ
適当につけた
深く考えてつけた
「サマンサと行く
ディープなタイツアー」
という名前
どうやって
「ディープ」感を
出そうか考えていたら
何もしなくても
ディープになった!!
さすがだわ、わたし(爆)
参加者の一人も
「予定通りに
事が進まなくても
それをも心から
楽しんでいる
サマンサさんを
何度も目の当たりにして
感銘を受けました」
なんてFacebookに
投稿してくれてたほど
わたしは今回のように
想定外なことが起きると
もうワクワクしちゃうの!
だって、予定通り
滞りなくなんて
なんの面白みも
ないじゃない?
たとえば着いた
当日からすごいのよ
空港から宿まで
タクシー2台に
分乗して
移動したのだけれど
ほんのちょっと
先に出発した
ガイドのKENさんと
もう2人はとっくに
宿に着いているのに
わたしともう一人が
乗ったタクシーだけが
稀にみる
渋滞地獄に
巻き込まれて
宿に着かない(笑)
予定では宿で
フライトの疲れを
少し癒してから
夜ご飯を食べて
夜のニューハーフショーに
向かう予定が
ニューハーフショー
自体にも間に合うか?
というほど車が
ビクとも動かない
大渋滞!(爆)
その間必死で
KENさんが
わたしたちの
タクシーの居場所を
確認してきて
今後のスケジュールを
どうしようかと
頭を悩ませている
（わたしがKENさんに送った
いやー、これって
めっちゃ
ワクワク
する状況じゃない?(笑)
結局このままでは
夜のショーさえ
間に合わないと
判断したKENさんの
指示に従って
わたしたち二人は
途中でタクシーを降りて
見知らぬ街の
とある電車の駅で
KENさんと
他の参加者さんと
待ち合わせ
そのまま
直接ショーに
向かうことに・・・
その日の夜ご飯のときに
サマンサ校の卒業生さんで
タイ在住のちかちゃんと
会う約束も残念ながら
お流れに・・・
と、思っていたら
「サマンサさーん♪」
って駅の改札で
呼ばれたのよ
振り向いたらなんと
ちかちゃんが!!
いやー、嬉しい
再会だったわー
普通に予定通り
レストランで会うよりも
こんな駅での再会こそ
ドラマティックで
素敵じゃない?
これも大渋滞に
ハマったからこそよ(笑)
その後も、
ニューハーフショーに
向かう船を
現地の人に間違って
案内されて違うところに
連れていかれてしまい
(行き先が違うことに
まだ気づいていない私たち)
予約していたショーの時間に
間に合わなくなるという(爆)
もう可笑しくて
笑ったわー
でもね、運良く
次のショーに空き席が
あって振り替えてもらえたの
ただ、夜ご飯を
食べる時間がなし
わたしたち
朝の9時半の
成田発の飛行機に
乗ったから
朝食も昼食もほんとに
軽くしか食べてない
そんな中で日本時間の
夜の23時に始まるショー
ものすごい
空腹!(爆)
しかもショーでは
ドリンクしかなくってね
みかねたKENさんが
ショーの前に
小腹を少し満たすものを
買って来てくれたわ
日本でそうそう
こんな空腹を
味わうこと
なんてないわね
ショーの最中に飲んだ
ビールが胃袋に
しみたわ〜(笑)
(ニューハーフショー)
こんなこと書くと
「サマンサさん
そんな風に捉えられて
すごいですね!」
とか言われるのだけど
数年前のこの時代の
わたしだったら
「ああ、なんて
ツイてない旅なんだ」とか
「参加者の方に申し訳ない」
とか、思ってすごく
落ち込んでいたと思う
でもね、、、
「こうあらねば」という
思い込みを
心のブロック解除で
日々解除していると
どう転んでも
自分にとって
「最善」にしか
ならないと自然に
思えるようになるの
個人セッションを
していても
昔の自分を
振り返っても思うのは
多くの「不幸体質」なひとは
ひとつのひとつの
事柄について
いちいち「○」「×」を
つけていっているように思う
まるで学校のテストの
採点のようにね
たとえば渋滞に
ハマったら「×」とか
食事を食べ損ねたら
「×」とか・・・
でも、人生という
大きな流れでみたときに
ほんとにそれは
「×」な出来事なのかしら?
今回の旅に関して言えば
この想定外の出来事が
一番いい思い出に
なると思うのよ
実際、最後に
バンコクの空港で
みんなで今回の旅を
振り返った時も
「こんなことも
あんなことも
あったよねー」と
大笑いしたのは
普通に考えると
「×」なことばかり!
(初日以外にも
まあ色々あった・笑)
(帰りの夜中のバンコク空港で!)
まあ、長く生きていると
いろいろな想定外な
ことが起きる
悲しいことも苦しいことも
ショッキングなことも
起こる
でも、棺桶に
足を突っ込んだ時に
人生を振り返ったら
その出来事が
「×」と思うなら
本当の「×」な
出来事だと
思うけれど
でも、ほとんどの人は
そんなことがあったことすら
覚えていないと思う
逆に
「当時、×だと思っていた
あんなことがあったからこそ
その後、こんなことが
続いて、○なことが
起きたのよね」
なんて思うことも
いっぱいあると
思うのよ
だって、人生が
変わるきっかけって
大抵、辛いことや
悲しいことだったり
するでしょ?
わたしに、もし
育てやすい息子がいて
夫婦関係も良好だったら
自分の潜在意識を変える
マインドブロック
バスターなんていう
怪しげなものを習いに
行くこともなかったし
派遣社員をやめて
個人事業主になることも
なかったと思う
そう思うとね
当時辛かったことも
悲しかったことも
苦しかったことも
今では
二重丸、三重丸
いや、大きな
はなまるよ!!
(あっ、これははなまるうどん)
自分の想定通りに
物事がすすまないと
大きく「×」をつけて
しまう人は
なかなか幸福感を
感じることができない
生きづらい人だと思う
だって人生、そうそう
自分の想定内のこと
ばかりじゃないからね
そこでいちいち
不幸になっていたら
キリがないわ(笑)
そんな自分から
脱したいと思うなら
まずは個人セッションに
どうぞー
個人セッション等の
ご感想はこちら!
ラチャダー鉄道市場の
テントの屋根
ひとつひとつ近くでみたら
薄汚れたただの屋根も
遠くからみたら、
宝石箱をひっくり
返したように美しい
自分の人生の見方も
あなたの見方次第じゃ
ないかしら?
