今日は珍しく晴れた
七夕でしたね
古屋サマンサです
2012年、息子が年中
4歳の時の
短冊の写真が出てきたわ
「ゆうくんのいうことを
まもりますように」
そしてこれは
2013年
息子が年長
5歳の時の短冊
「すごくたのしく
くらせますように」
ちなみに今年、
小4になった息子に
願い事を聞いてみたら
「野球の打率が
3割になることと
模試の偏差値が
65になること」
だそうな・・・
超現実的(苦笑)
七夕の短冊って
その時の様子を
よく表してるわね
4歳の息子の短冊には
胸がキュンとなった
それは一番癇癪の
ひどい時代の
息子の心の叫びの
ように感じたから…
なんでママもパパも
Uくんの言うとおり
してくれないの?
なんで先生もお友達も
Uくんの言うこと
聞いてくれないの?
そんな気持ちでいっぱい
だったんだろうと思う
だから
「ゆうくんの
いうことを
まもりますように」
当時はたんに
「なんなんだ
この自己中心的な
願い事は…」と
思っていたけれど(笑
翌年の
「すごくたのしく
くらせますように」
と言うのも
5歳にしては
なんともね・・
毎日ストレスが
多かったのかな?
なんて思う
そして今年の
「野球の打率が
3割になることと
模試の偏差値が
65になること」
これも数年後に
振り返ると
今とはきっと違う
感じ方をするんだろうな…
そんな七夕に
オススメなのが
この絵本
わたしが泣かずに
読めない絵本
子供の短冊って
そこにはいろいろな
想いや感情が
込められてるのよね
というのを
思い出すために
今夜もこの絵本を
読むのよ
あなたのお子さんの
短冊にはなんて
書かれていたかしら?