*7月23日*① | *IgA腎症闘病記*

*IgA腎症闘病記*

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いよいよ。手術の日がやって参りました!!

昨晩は絶飲食開始の為、早々に寝てしまおうと22時就寝。
2回目ほど夜中起きて、5時30分には完全覚醒しょぼん
いまいち寝れなかったような。

朝食はもちろんなし。
私は2例目で、11時30分から手術。
9時には手術着に着替え、点滴開始。

今回、点滴の管太いの入れて!っていう何とも受け入れ難い指示があり
しかしやっぱり手の甲以外良さそうな血管が見えない。
との事で。今回も右手の甲からでした。
前回細い32Gだったのに対し、今回は20G!!
採血用ほどではないけど太くて。
痛かったです。・゜・(ノД`)・゜・。

落ちる点滴を眺めながら
11時からぼちぼち準備を始める予定だったのですが
9時から開始だった最初の患者さん、1まだ終わっていないんです汗
と11時過ぎてから看護師さんに言われました!(´Д`;)

その方も私と同じ扁桃腺摘出。
かなり癒着が激しく難航しているとの事。
私もそうだったらどうしよう...
不安と緊張からか、今朝は平熱だったのに一気に37.4℃まで上昇[みんな:01]

前の患者さんが終わった、と連絡が来たのお昼回った12時過ぎ。
12時40分から手術開始しますから、35分にお迎えに来ますねーひらめき電球

いよいよまな板の鯉になるのかぁ。
うわぁぁぁぁあ。
15分ぐらい落ち着きなく動き回ってた気がする。笑
更に熱上がって37.7℃[みんな:02]

主治医と看護師がお迎えに来てくれました。
母も手術室前まで同伴。
母より先に車イス座ってる姿が何とも言えず切なかった。
特に側にいると尚更。
母とは手術室前でバイバイ。
待合室にいるとの事。


ドラマでよく見る【手術室】の自動ドアを抜けると
黒いベッド2台とたくさん機械がある空間が広がっていました。

そこで、部屋の看護師から手術室で担当する看護師との間で引き継ぎが行われ、私は髪に帽子被せられました。

そして。手術室へ移動。

手術室、1室かと思いきや20室もありました。
大学病院だから当たり前かw
そして同じ時に様々な方が手術を受けられている。と思うと少し元気に。

私は16番の手術室に運ばれました。
長くなりそうなので、②へ続きます。