中秋の名月「十五夜」
秋の九十日の真ん中という意味で「中秋」と言い
一年で最も月が丸く整ってるところから 月を神格化したことが始まりと言われてるそうです
雨月 でした
雨が降った十五夜の夜のことを言います
昔の人は お洒落な言い方をしますね
十五夜の次の日を
十六夜
いざよう(ためらう)ように出てくることからこの名前になっつたらしい
十五夜から2日後
立待月(たちまちづき)
十五夜より月が出るのが遅く 立って待ってたら出てきたと言う意味
十五夜から3日後
居待月(いまちづき)
月の出るのがかなり遅くなるので座って待つという意味
十五夜から4日後
臥待月(ふしまちづき)
寝待ち月とも言う 月が出るのがもっと遅くなるので 寝て待つという意味
十五夜から5日後
更待月(ふけまちづき)
夜も更けてからようやく出る月と言う意味
昔の日本人たちは特に独特の感性があり 自然と共生しながら宇宙のリズムで生きていたんですね
日本語の言葉って美しい〜✨✨✨
お月様出てなかったけど ほんのすこしほっこりする時間でした🌕✨✨✨
