去年暮れから、英語の学校に通い始めたんです!
といっても生活するうえでの会話にはさほど困ってはいないのですが。
我が家はオージーの旦那さんに三人の子供。旦那さんは日本語は分からないので旦那さんには私も子供も英語で話し、子供たちは私には日本語でしか話しません!
これは家族の色々な決まり事があるので、想像にお任せしますね。
さてさて、私の通う英語の学校はAMEP(adult migrant english program)と言ってオーストラリアに移民、永住してる人が通える政府の提供する無料の英語クラスなんです。オーストラリアでむ住む州により呼び名が変わるそうです。もちろん州またぐと生徒のIDも異なるそうなので、興味の有る方は積極的に調べてみてください。
そうそう、このプログラム、コロナが始まってから、以前は永住権取得してから3年以内に受けないと無効というルールも無くなったんです。だから私は初めてこのサービスを利用できるわけで。なので、まだ受けた事ない方は興味があれば是非!市民権に切り替えた方もいけるみたいです。詳しくは関連機関に問い合わせてください
さて、英語のクラスといえども、移民、戦争難民の生徒が私の学校は多いんです。
なので、先生が週ごとに色々な住まいにまつわる情報やそれに特化したクラスも開催するほど。私も20年すんでるけど、知らない事とかたくさんあり、英語そのものよりも、生活にねずく情報収集の為に通ってる感じです。はい、かごの中の鳥(笑)
今回は、移住してきた人が最初にぶつかるアレです!
そう「住まい」といえば不動産やさんとのやり取りや契約に関して!
実はこれ、しっかりと内容を把握してるオージーすらいないそうで、不動産関連でトラブルは多いいようなんですね。だからしっかりと知識をいれておくって大切です。
というのも敷金礼金がもどらないケースというのは、契約時にしっかり書類に目を通さず適当にサインしてしまうケースが多い。
そのためにも、必要な知識をもって住まいをさがして、書類を読むって一番ですよね。
前置きがながくなりましたが、オーストラリアで無料で(オーストラリアに住む、ホリデーメーカー、学生せん、永住権はもちろん市民権保持者)受けられるプログラムがあります。
10時間のコースを受けると、家をかりるときはもちろん、澄んでから起こる問題に関してもどこに問い合わせればいいのかわかる内容です。
Tenancy skill training course
https://incommunity.com.au/tenancyskills/
こちらは、政府の機関です。
一部サイト内容が英語から日本語に切り替わります。
あと無料の言語サービスもあるので この番号へ 131450
Home | Residential Tenancies Authority (rta.qld.gov.au)
必要な方に届きますように!