皆さん、普段の睡眠の質はいかがですか?
熟睡?それとも眠りが浅い?それとも寝なくても大丈夫な体質?
色々とあるかと思いますが。
私は最低でも8時間寝ないと(疲れがとれず)翌日はゾンビみたいに死んでます。
お弁当もぼっーっとしながら作った日には、旦那さんと子供たちの弁当袋と中身がちぐはぐな事もあったりと、普段からぼけてるのに、ほけてる加速度はマッハです(笑)
中にはほんとに睡眠時間2~3時間でも問題ない方もいらっしゃるとおもいますが
そうでない一般ピープル(私もです!)はある程度の睡眠、眠りの深さがとても大切になってきますよね。
睡眠を制するもの人生も制する!と言われるほど睡眠の質がやはり翌日のパフォーマンス度(仕事で成果を上げるためにも)にも大きく影響を及ぼしてきます。
色々な場面で成功してる方たちの共通点はパフォーマンス力、そのぶれない安定感もしかりですよね。
今日はその秘密には触れませんが(笑)
さて、今回は私たちの睡眠と密接に関係する「寝室」についてお伝えしていこうと思います。
寝室は風水でも陰のエネルギーで一日の充電ができ、すなわちリチャージしてパワーを養う大切な場所としての位置づけもあります。
便利な生活に生きている私たちは昔の人たちと比べて、昼間よりも夜の活動(TVをみたり、ネットサーフィンしたと夜型の生活傾向にありますよね。
人間も自然の一部であるように、朝日と共に気持ちよく目覚めて、夜が更ける共に就寝につくと最高ですが、家族もいたり、一人の時間ができる夜にこそ、おひとり様時間~てな感じで夜に集中してしまうとやはり翌日が起きるのがつらい、そしてまたその翌日も辛いと負の連鎖が続いては、本来もっている自分の力も本領発揮とは行きづらいもの。
睡眠の質をあげてく工夫について風水の観点でも一般的な観点でも
書いていきますね!(眠るのが好きなので私)
前回と同様に、ハードルは低く実現可能なレベルです
1,昼間の間に、日光をしっかりと浴びておくこと、長時間でなくても構いません。
太陽の光を浴びる事で体内リズムを整えてくれる効果があります。
2,寝室の寝具を肌触りのよい質の良いものにするのもいいですね。やはり肌に直接触れるものやしっかりと汗を吸収してくれる素材が一番だと思います。我が家も寝具は質にこだわり、3年に一度くらいの割合で買い替えています。(マメに洗濯も必要です)どうかご自身のお気に入りを見つけてくださいね
3,カフェイン好きには辛いかもしれませんが、午後はカフェイン等の刺激のある飲み物は控えて、カフェインフリーのハーブティに切り替えるのもおすすめです。
脳も胃腸もリラックスが必要。
4,昼間に適度なエクササイズ、散歩やご自身が好きな運動をされて体を動かす事で眠りにつきやすいくなる効果もあります。小さな子供たちがいい例ですよね
5,寝室にPC,携帯等はおかない事。(ただし、ワンルームにお住いの方は、なるだけベットから、そういった電子機器を離せないばあいは、電源やファイワイもオフにする)就寝中は電源をオフもしくはフライトモードにしておくことをお勧めします。
6,寝室にTV等がある場合は眠る前最低1時間前にはTVや携帯のスクリーンから離れる。スクリーン等のの光はせっかくの睡眠から遠ざけてしまいます
7,部屋の照明を少し落としておくのも効果的です。あまりにも明るすぎると脳がまだ朝だと勘違いして、余計に活動的になってしまうことも(ベッドサイドのランプも落ち着いた照明がおすすめです)
8,ご家庭のお風呂事情もあるかと思いますが、湯舟に入れるご家庭はお風呂でその日の疲れをしっかりとるのもおすすめです。その際は、お気に入りのエッセンシャルオイルを数滴たらすのもリラクゼーション効果もあがりますよね。
9,寝室にお気に入りのアロマの香を演出するのも睡眠を誘導してくれます。
10,寝室に姿見(鏡)がある場合で場所が移動できるのなら別のお部屋に移動、もしくは布でカバーしておくこと。(夜に見たくないものが映るとびっくりですよね)
11,ドア側にベッドの頭がある場合は、ドアの開閉音が気になって眠れない場合もあります。その際は、ベットの頭の向きをかえるのもありです。
12,これは特に、地震の多い国の方に向けてですが、枕元には絶対、頭上に落ちてきたら危険なものは置かないでくださいね。安全第一!
私たちが眠ってる間にパワーアップする場所「寝室」
どうぞ、皆さんのパワーチャージできる空間を作ってみてくださいね。
では、おやすみなさい
by マダムSeiko