君と過ごしてきた、この六年・・・

あっという間に過ぎちゃったね。

互いに時おり交差する道の上で、たくさんの事があり、

たくさんの想いを重ね続けてきた。


私は、ちっぽけな責任感と正論で君を振り回し、

たぶん、叫び出したくなるような君の想いから目をそむけて

ただただ歩んで来てしまったのかもしれない。


この六年の歳月は、君の女性らしい優しさと強さ、

そして、こんな自分への深い想いがつないで来てくれたんだと思う。

私が仕事や人間関係に辟易し、疲れ切った時も支えてくれたのは、

紛れもなく君だった。

今頃になって切ないぐらいに君の想いが伝わって来るんだ。


ひとつの魂が別の魂を愛おしく想いながら、

身を捨ててさえも、別の魂を温かく抱きしめる。

果たしてこの六年間の中で、

俺は君のために何が出来たんだろうね。


だからこそ、今度はきちんと君に約束したいんだ。

この魂に君の想いを深く刻み、君の魂にそっと寄り添うことを。

もしも君が坂道に息を切らしていたら、

そっと傍に立って、照れずに笑って話しかけよう。

ころんで膝を擦り剥いたなら、ちょっとだけおぶってあげよう。

冷たい風が君に吹けば、止むまで抱き寄せてみよう。

君のためにできることなら、この身を惜しまず費やそう。


欠くことの出来ない君にだからこそ

きちんと君に約束するよ。

今度は私が君をそっと支えよう。

愛しくてたまらない君へ。


               DARLING




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元気でいてくれたら・・・それでいい・・・


常に沢山のものを抱え・・・

それでも高みを目指し、

立ち止まることなく、一所懸命頑張って、

上を見上げ、突き進んで行く人だから・・・


元気でいてくれたなら・・・それでいい・・・


幸せであってくれたら・・・それでいい・・・


とても苦労をして生きてきた人だから・・・

好きなものに囲まれて、好きなことができて、

いつも笑って、満ち足りていてくれたら・・・


幸せであってくれたなら・・・それでいい・・・


彼を好きになれたこと・・・

ずっと好きでいること・・・

彼が彼であったこと・・・

それは、まぎれもなく私の誇りだから・・・


そして・・・

そんな彼のことを、

ほんの少しでもわかるところにいられたなら・・・

それだけで私は幸せです・・・


                       samansa


人間にはいくつかの正直な気持ちがあると思う。

「理性に形づくられた気持ち」それも正直な気持ちとして間違いではない。



私が彼女に対して求める「自分の性的な本質の解放」とは、

当然、私の中にある女性に対する性的な欲望だと自覚している。

判り易い言葉を選んで言れば、

理性に形づくられた部分での正直な気持ちではなく、

彼女自身の妄想の中にだけに存在する性的な欲望であり、

性的興奮の中で淫乱な雌に変貌し、

激しく、そして貪欲に男を求める、

そんな女を見せて欲しいと・・・私は願っている。



男性の精液を飲めるか飲めないかについて、

アンケートをしたサイトを見かけたが、

結果は下記のように書かれていた。

◆抵抗なし17%

◆抵抗あり(でも飲める)41%

◆絶対飲みたくない 42%

※上記の選択する言葉1つで、
答える女性の意識の向き方も変わると私は思う。
要は上記の「抵抗なし」とはどういう意識の人が多いのか。
「抵抗あり(でも飲める)」とは、「いい物ではないけど、
自分も興奮すると飲んでしまったりする。」ぐらいの意識の女性も
実は少なくないのではないだろうか。
アンケートの選択肢・言葉を考えた人が否定的なのか、

理性的なのか、ではないだろうか。
もしくは、本当の深い女性の悦びをまだ知らない人か。


これに対して男性の大半には、

飲んで欲しいという欲望があると書かれていた。

男性にもいろいろいるし、欲望の形にも様々あると思う。

女性にもいろいろな人がいて、

男性の愛撫によって、自分の中の性欲を激しく興奮させ、

決して飲みやすいものでない男性の精液を飲んでしまう。

そういう人もいれば、

好きな男性のために飲んであげたいと感じ、

飲んであげる女性もいるでしょう。


以前に「精液をのませる・・・という悦び。」でも書いたが

私の中で、女性に自分の精液を飲ませたいという欲望は、

飲ませたいという事が、私自身の性的な欲望の本質なのではなく、

彼女自身が性的な興奮の中で、淫乱な雌へと変貌し、

貪欲に自分を雄として求めてくる。

性的に興奮した淫乱な姿を私に曝け出して欲しい。

私の精液を飲みたいという言葉や性欲を、

自分の隠れた部分から素直に吐き出して欲しい。

私は彼女に対して、彼女の中の妄想のような所にしか存在しない

淫乱で本能的な姿を求めているのだと思う。



男性はSEXという性行為の中で、

女性のように大きな声を出して感じる事はない。

女性のように、感じる中で自分を失い、

自分の様子が判らなくなるなどということもない。

男性は、ひたすら相手を悦ばせ、相手を狂わせ、

相手を興奮させることで、自分も性的な興奮と悦びを感じ、

最終的な射精の瞬間の悦びを高めていく。

男性によっては、女性に対し、ろくな愛撫もせずに自身を挿入し、

射精することでSEXを終えている人もいると思うが、

それは男性がムラムラと湧き上った肉体的なの性欲を、

単純に射精する事で処理しようとする行為にしか過ぎず、

相手とSEXを深く楽しんでいるとは思えない。

私はもうしばらくの間、男性でいたいと思っている。

彼女と二人で深い性の悦びを分かち合いたいと思っている。


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いずれここで書いてみたいと思っているが、

私は彼女から、過去の男性との話を聞くことがしばしばある。

それはいくつかの気持ちからのことで、

彼女の女としての内面を知るための事であったり、

自分以外の男性との話を聞く中で、

自分の興奮を高める事が目的であったり。

また、彼女の記憶の中から、彼女の中に隠された、

雌としての淫乱な妄想を引き出し、

彼女自身を性的に興奮させる事が目的だったりする。


私は、彼女が自分以外の男に抱かれ、

悶え狂う様子を想像する事がある。

それは今の二人にとって、まだ行動には踏み切れない話ではあるが、

他の男性を交えた複数でのSEXであったり、

スワッピングなどの話をすることもある。


私にとって彼女とのSEXは、

妄想のように深い部分から湧き上る、

性的な興奮があるからこそ、激しい悦びを感じるものであり、

それを無くして行為そのものだけで考えると、

実に貧相で薄っぺらなものになってしまうのだろうと

感じている。


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                     Darling




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