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ものすごい人波の品川を過ぎ、しばらくすると反対車線にトップ集団。
野口、渋井の両選手・・あとは黒人選手と3人で飛ぶように走ってる。
その後もぞくぞくとかっとび走りの選手達とすれ違う。
ずっと反対車線見てるから、自分の走りはあっちふらふらこっちふらふら(笑)。
ヒロクリフさんもかなりの上位でかっ飛ばしてる。
う~ん、かっこ良すぎるぞ。
すれ違う選手をみてたらあっという間に20km。
1時間35分。2週間前のハーフとさほど変わりない。
力がついたんだとちょっとにんまり(笑)。

さてさて折り返しは楽しみがあるので待ち遠しくてたまらない。
TOMOさんがずっと前から用意してくれてた応援グッズで待っててくれる。
見えてきた!折り返しだ~!!すごい人。圧倒されるくらいすごい人。すごい拍手。
TOMOさん、一発で見つけることが出来た。・・・だって目立ちすぎ(笑)。
ちょっとでも近づきたくて、一人だけ大回り(笑)
半端なくうれしくてこの笑顔です♪(TOMO旦那様写・・お借りします)

ハーフを過ぎると前半飛ばし過ぎてしまったであろうランナーがぽろぽろと落ちてくる。
自分は落ちてなるものかとぺース維持のつもり。
自分のレースを走ってから応援行くよ~と言ってた旦那様を探す。
(折り返しにいるって言ってたよなぁ・・・)
走り込みを始めてから、家事も積極的に手伝ってくれて、練習にもレベル合わせて付き合ってくれた。
本当に家族の協力なしではスタート地点に立てなかった。
元気に走っている姿を見せたいのに・・・いない・・・。
結局いたのは27km過ぎ。にやにやしながらこっちを見てる。
どうやら、ホントはちゃんと来れるかかなり不安だったらしい。
写真を撮る!とか言ってたのに、娘から応援カードを預かってるはずなのに、
どっちも出すそぶりもなく、にやにやして立ってました。
・・・でもうれしかった。力になった。感謝しました。
面と向かっては言えないけど、ありがとう♪

ペースを維持していたつもりだったし、抜かす事はあっても抜かされなかったので油断してたら、
35kmのラップを確認したら、25分越えしてる(汗)。
関門は5km25分。後半は26分に伸びてると思ったけど、何キロ地点からだっけ?
今までの貯金は何分?これから地獄の登りがあるのに・・40km関門大丈夫か?自分!!
もう、ここからは必死。
余裕のあるぺーすで来たはずなのに、だんだんキツくなってくる。
37kmからの登りは見た目には登ってるようには見えない。
でも、身体は正直に反応してる。脚が重い。腕が触れない。笑顔が消えていく。
きついポイントでSOUBUさんが「正」のカードを持って応援してくれた。
すごく嬉しい。みっともない所は見せられない。まだ声援に答えられる。大丈夫と自分を励ます。
市ヶ谷を過ぎた交番のある交差点。
2年前に初めて東京国際を生で見た所。
絶対にこのレースを走ってみたい!と心に決めたところ。
こんなに苦しいポイントだったなんて。手を上げて返す余裕もなくなってくる。
そんな場所だと皆知ってるんだろうなぁ。走友会、ランナーは皆ここで必死のエールを送ってくれる。
yokoyanにmiyaさん、走りはじめのペーペーの頃からお世話になりっぱなしの二人が応援をくれた。
感謝!!と思いながら前をみると「うぇ~」と思うような急坂。最後の難所だ。
ここはぜいぜい言いながら登りきる。早く登りきってしまいたい思いでいっぱいだった。

四谷を右折し、40kmの看板が見えた。
競技場に帰れる!!確信した瞬間、こらえてた涙が出た。