さて、ヘルデンオーアーミヌート
群生する耳ー微小
終了しました。
blanclassという不思議な場所ならではの作品。
元・現代美術の寺子屋的な場所で
その名のとおり、白い2階建ての1軒家です。
なかなか面白い事をやっている場で、
例えば私達の公演の前にはこんな企画をやっていました。
漂流する生活
パフォーマンスの場となる2階の部屋は大きな窓が2面あり、
昼と夜で大きく変わります。
群生する耳ー微小
終了しました。
blanclassという不思議な場所ならではの作品。
元・現代美術の寺子屋的な場所で
その名のとおり、白い2階建ての1軒家です。
なかなか面白い事をやっている場で、
例えば私達の公演の前にはこんな企画をやっていました。
漂流する生活
パフォーマンスの場となる2階の部屋は大きな窓が2面あり、
昼と夜で大きく変わります。
ですから、昼の上演と夜の上演で
作品は変わってしまいます。
実際、両方の本番を体験して、
特に!昼の本番は自分にとって稀有な体験でした。
普段、劇場という空間では糸の細さほどの光も全て遮断し、
上演する際には客電(客席側の電気。)が落ちます。
ですから、舞台からお客様の顔は薄暗くはっきり見えなかったりします。(し、私はお客様の顔を意図的に見ないのですが)
しかし、blanclassの昼間は
客席、舞台、そして窓の外まで
同じ明るさで境界が曖昧で、
ない、と言ってもいいくらいですけど
野外パフォーマンスとはまた違う。
舞台に出てった瞬間なんか恥ずかった。
オブザーバーの池宮氏の言葉を借りると
「白日の下にさらされる」
それがピタっとくる感じでした。
その前日の夜の上演では
照明に頼ったり、流されてる自分がいたな、とも思いました。
劇場のまさに箱な空間と違い、
blanclassでは窓から見えるものも
美術になったりします。
特に通り過ぎる京急の電車は
夜も昼も音も、何かしら物語っぽさを生みます。
そして、窓の外の木。
今回、ラストは出演者達(6名の回と9名の回があった)が窓から外の木に登りました。
外から逆に観客を覗きこむ。
外に出るとあきらかに世界は変わり、高い所は苦手なんですが、
もう、気持ちよくなっちゃいましたわ。
そして、昼と夜、天気によっても
多彩な表情のこの空間に
例えば別の稽古場で練ってきた作品を持ってくるのも、不粋。
毎回、本番と同じこの空間、本番と同じ時刻に創っていきました。
たくさん試したこと
本番ではたくさん捨てて
客入れも始まったあとに
無茶ぶりされたこともありましたが
すごいおもしろかった。
観客の方からも「ダンスを初めて見たけど、おもしろかった」
という感想が何人かから出ました。
あと、個人的には稽古中、稽古の呑みでの池宮氏の珠玉のことばたちが
宝物です。
からだのないおどり
は
ただの体操
関われてほんとに幸せでした。
あと、幸せといえば、
ダンスカンパニーノマド中心的な存在の大先輩と、
一回り以上年下の才気爆発女子の二人に
「熊崎さんのつくる作品に出たい!」
と言われたこと、
池宮氏がblanclass代表の小林氏に
私の事を話すとき
「この変態と初めて出会ったとき…」(※3年前、ダンスカンパニーノマド主催のソロダンスをつくる企画のオーディションでした)
この変態、この変態!
最高の賛辞です笑。
あと、音楽の金井隆之さんに、
私は表現もプライベートも別人のように自己顕示欲がなくなった(3年前のソロ作成時と比べて?)と言われました…。
ひとつは、自分のソロの場合と、集団のなかのひとりでは役割が違うというのが大きいと思うんだけど
少しは大人になったんでしょうか…
まあ、彼はいい意味で言ったようなんで、良いことと受け止めときますけどね。
本番でノーパンで踊ったお話や「日の出町」というお題で本番直前にひねりだしたキャラクターのお話は個人的にいたしましょう。
本番でノーパンで踊ったお話や「日の出町」というお題で本番直前にひねりだしたキャラクターのお話は個人的にいたしましょう。
次は、5月に劇団東京蝉ヌードの公演に出演予定です。
白菜粥 べっこうあん
ウインナーと野菜のスープでした!























