店長です

 昨晩 チョーうれしい出来事があったのさ~

通販でお客さんが買ってきた マッハ500(H1F)が修理で入庫中で
なかなか手をつけれない日々で早くも3週間が過ぎてしまっている状態。
細かい仕事が一段落したので気合を入れ取り掛かった。

~症状~
① 何とか走るがカブリがすごくてアイドリングがしない

② 煙がモクモクと半端でない (夜のヒットスタジオでスモ~ク焚き過ぎで
                     マッチが見えなくなったとき並み)
             

この500は足回りがゼファー キャリパーがロッキード マスターがニッシンのラジアル スワローハンドル ルーニーチャンバーなど 走りのカスタムがしてある。

エンジン、キャブはノーマルだが オーバーホール済みだという話。
エンジン音を聞くとへんな異音はなくその話は間違いないだろう。

以上の内容で 白煙=オイル系または燃料系 じゃな~い?
そこでまずは基本的なとこから点検開始!!

点火時期、キャブ油面、同調など調整を済また。
燃料系、点火系に異常なし。

オイル系に取り掛かると なんか変!?
パイプの中を通るオイルの速度が以上にハヤッ!! 
オイルの中にたまに見える気泡がギュンギュン流れる。 ハヤッ!!

ナンデヤネン?

ためしにタンクからのオイルを切ってみた
するとパイプの中のオイルがシリンダーへあっという間に吸い込まれていく。
タスケテ~!

通常、ポンプからシリンダーへオイルは圧送されるもので、
負圧によりポンプからシリンダーへ吸い込まれものではない。


 こいつが犯人だー!!   
  


オイルポンプだとしても ポンプのどこですか~?

予備にとってあった500のポンプとバラして見比べてみると
なんと画像にあるプランジャーの径が0.2mmほど細い!!
たぶん250用のプランジャーが何かの間違いで、入っていたのでしょう。

こいつのおかげで、気密が保てずオイルがドンドン、エンジンに吸い込まれていってたのでした~。

発見できてよかったー!!
おかげでその晩はぐっすり眠れましたとさ・・・・。