学習歴半年ほどだがレビュってみる。

CSS完全ガイド/エリック・A. メイヤ

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例によって厚みがあり勉強のしがいがある。
リファレンスではなくて、読み物系のガイド本。

これまではリファレンスの簡単な説明やサンプル、ネット上の入門サイトなどを頼りにCSSを使ってきたけれど、早くからこういった読み物系の本で学習しておけばと後悔。
頭への入り方が違うような気がする。
まだ最初の方のセレクタについてしか読み進めていないけれど、やはり詳しさについてはリファレンス本の簡易説明などとは比べものにならない。特定のブラウザで使用できないなどの互換性についても書いてある。(やはりIEが多い)

サンプルソースは付属していないし文中でもページ全体としてのサンプルは出てこない。現在の説明対象の部分だけ。それだけで必要にして十分な内容なので心配はいらない。

この本で仕様を学んで、実践は同オライリーの「CSSクックブック」で学ぶのが良いと思う。

CSSクックブック―Webデザインのための活用テクニック集/クリストファー シュミット

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この本は、ページ全体としてのサンプルソースは文中には出てこないが、公式ページから落とせるサンプルソースファイルには起動できるものが一式含まれている。
文中には無いのでPCなどのビュアーが必須ではあるけれど、そもそも実際に動かして学ぶように作られているので仕方がない。
FirefoxのFirebugで値をいじりながら、また動的に補完されるHTMLソースを確かめながら進めるのに良い本だと思う。

JavaScriptクイックリファレンス/デイビッド フラナガン

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有名なポケットリファレンスなどはサンプルコードも載っていてとても使いやすいんだけど、いかんせん載ってないオブジェクトや関数が多すぎる。載っていても関数名、プロパティ名だけなんてこともある。
この本はJavaScript1.5については一通り網羅されていて(一部無いものもある)、オブジェクトとそれが持っているメソッド、プロパティの関係が分かりやすく記述されている。
この構成ならばオブジェクト指向について意識しながらコーディングが可能になるのではないだろうか。
わたしが求めていた構成かもしれない。
サンプルコードはほとんどありませんが、ある程度以上理解できているJavaScript使いの方には必須本ではないかと思う。