タイムスリップ

遅くにこんばんは。
今日は仕事から自宅へ帰るなり…疲れからか…ついさっきまで夢の中にいました。
でもって、その夢の中で………相棒とら…じゃなくて、ちび？に遭遇しました。唐突にちび…と言っても意味不明？？なわけで。。お教えしますね
ちび…とは…今から１７年前の僕が就職したばかりで、地元の岐阜から北上した飛騨高山の地で単身宿舎生活を余儀なくされた時の宿舎の近くの家の軒先で飼われてた犬です。
当時冬になると腰あたりまで雪が降り積もるのが当たり前…僕が自分の車を動かすためにヘトヘトになりながら、せっせと雪どけをしてるすぐそばで…鎖で繋がれた軒先からいつも心配そうなで覗いてたのが…そう勝手に僕が呼んでた…｢ちび｣なのです。その頃からも犬が好きだった僕は毎日のように勝手に頭を撫でたり･おやつをやったりして仲良くしてました。僕は飛騨高山の地には２年しかいなかったのでちびと別れてから既に１５年くらいの月日が過ぎてます。。。現実には再会は無い月日なので、さっき夢の中でふと出会ったちびにはとてもノスタルジックな気持ちになりました。
慌てて机の引き出しを開けて懐かしいスナップを出してみました。
勝手に仲良くしてたちび

宿舎の入り口前を横から

寒いこの時期に何かホッとするようなタイムスリップでした。
｢初心忘るべからず｣
今宵思い出させてくれたちび ありがとう
さっ 明日も頑張る。