よく、日本のサービス業は海外のそれに比べ、生産性が低いと言われる。この事に関しては、様々な専門機関が分析をしているが、私が以前計算したところ、アメリカでは一人当たり年間1200万円の生産性のところ、日本では800万円くらいだった。
諸説あり、独自のサービスが、、、サービスに対価を払う習慣が、、、中小企業がおおいから、、、等。
どれもそうだと思うし、答えは一つではないと思うが、今日感じたのは、日本の教育に深い関係があるのではないかということ。
サービス業は多くが人と関わる仕事なので、そこに正解がない。正解がない事に取り組むのは日本人の大のにがてとする所ではないか。と言うこと。
これは、当然権限やマニュアル化と言う障壁もあるだろうが、根本的に、私が接した相手の多くは、やったことがない、経験が無 いことに取り組もうとしないと言う問題がある。つまり、正解(前列)が無いことに対して、考える力が欠如している。
サービス業において、こうしておけば間違いない。と言う正解はない。始めての事に遭遇した時に、前列がないから出来ません。と言う。前列を作ろうとはしない。
リスクがあるかもしれないが、そのリスクと上手く付き合う方法は大抵ある。
その思考なくして、サービス業の生産性は上がらないのではないかな、とふと思った。
