こんばんは🌙
今日は、とても嬉しいことがありました。



まず、聞いていただきたいのが
保育園から帰った際のいつものルーティンです。

ワ=ワタシ

ワ はーい、ただいまぁ。
  長男くん、くっくぬげるかなぁぁ?ひらめき

長男 ぬげたよおおおおやすみ
(左右反対に並べてドヤ)

ワ お、脱げたねぇ!すごいすごいひらめき

長男 スタスタと廊下を歩きリビングの
扉をばーーーーんっ!

ワ (今日も 優しくあけてねっ て言うの間に合わなかった、、、魂が抜ける

ワ 長男くん、もう少し優しく閉めようね。
扉さん痛い痛いだからニコニコうまく笑えていない

長男 ぶー!うさぎのぬいぐるみ車に夢中

ワ じゃぁ上着ぬぎぬぎして、いすにかけようかひらめき

長男 ぶー!うさぎのぬいぐるみ車に夢中

オテテあらおっかぁ?ひらめき

長男 ぶー!うさぎのぬいぐるみ車に夢中

ワ ひらめき、、、、ニコニコ


はい(笑)とほほな毎日です泣き笑い


ところがですね。
今日はミラクルが起きたんですよぉ悲しい悲しい悲しい


保育園から帰り、お家に入ると

自分で靴を脱ぎ、揃えて中へ入っていく長男あんぐり

スタスタとリビングへ向かい
そっと優しくリビングの扉を開けましたあんぐりあんぐり

あっけにとられて見つめていると

上着を自分で脱いで、
いつものイスへかけたのです、、、泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

極めつけに
マミ、オテテあらおっか?立ち上がる
と長男。

天使かよ無気力無気力無気力無気力無気力


いつも、聞いていないようで
ワタシの言っていることを
聞いていてくれたんだなぁ。

こんなに小さいのに、頑張って
ひとつひとつ思い出してくれたんだなぁ。

保育園から帰ってきて疲れもピークな
はずなのに。

そう思ったら泣ける泣ける。



思い出すのは、昨年3月のこと。

1歳8ヶ月だというのに
まだ歩けなかった長男。

そんなある日、保育園の担任の先生から胸に刺さりました。

そろそろ進級なのですが、
歩けないのは長男くんだけです。

次のクラスになると、お散歩も増えますし
歩けないと大変かな、と思っていて、、、


周りはみーんな歩いているのに、
おしり歩きで、どこまでもいく息子。

その姿がかわいくて、大好きなのに。
どうしても、どこまでも不安になる。

もしかしたら、息子はこのまま歩けないんじゃないか?
ワタシに駆け寄って来る姿を見ることはできないんじゃないか?

何か、どこかで間違えたのだろうか?
お散歩が足りなかった?ハイハイが足りなかった?、、、どれだろう。どこで間違えたんだろう。

ごめんね、息子。
本当にごめん。

涙が止まりませんでした。

悔しくて、悲しくて、息子に申し訳なかった。

しかし、、、

そんなワタシの気持ちを知ってか知らずか、
なんと翌週に突然歩き始めたのですキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

そこからは、何事もなかったように
まるで『そろそろ歩いてやろうかと思ってたんだよね口笛とでも言うように、スタスタと歩くようになりました。

ワタシは、
あぁ、なんだ。
息子は今日を選んだんだな、と思いました。




今日の成長をみたとき、
あの日のワタシに言ってあげたいなと思いました。

大丈夫だよ。
彼はしっかり成長するから。

彼のペースで、彼のタイミングで
必ずその時は来るからね。

だから、今日の、その笑顔を
大事に、ありがたくみつめてね。

と。

もし、同じ気持ちでいるママさんパパさんがいたら、と思い書かせて頂きました。

右も左もわからず不安ですよね。
でも、我が子の今をみつめて、
いつか来るその時を、ゆったり待つ勇気を持てたらいいですよね。


なーんて、知ったような口聞いてすみません!

明日からまた 
ぶー!うさぎのぬいぐるみとふざける息子と
こらー!むかつきと余裕の無い母に戻るでしょうが
できるだけ今を楽しんで過ごしていきたいものですおねがい

最後まで読んで頂き、ありがとうございました飛び出すハート