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なんだかな〜

ネガティブ人間の感じた日々を綴ります。

祖父が元気な頃は自宅で餅つきをして、鏡餅や切り餅を作った。


印象的なのは、母親と繁華街に出る露天商からのしめ縄を買いに行った事である。
あっちこっちに農家の人達の「手作りしめ縄」が売られ、少しでも良い品を安く手に入れようと母親は、色々見て駆け引きをして買っていたのを覚えている。
私は「どれでも一緒なのに、早く帰りたい」なんて思っていた。
多分母親も親の姿を見て、同じ事をしていたんだろうと今は思える。



現在はビニールで作り物のミカンや裏白が殆どで、中国製ばかりがスーパーに山積みになっている。



小学校低学年の頃は、元旦が登校日になっていたように記憶しているが、家族で炬燵に入り紅白歌合戦を観ながら、ミカンやお菓子を食べるのが嬉しい反面、翌日の登校日を考えると憂鬱だった事も思い出す。



賑やかに華やかに紅白歌合戦が終わった後、「ゆく年くる年」の静寂に包まれた映像が出ると、なぜか気持ちが沈んだように思う。