お台場アクアシティー開催されたマレーフェアの続きです。
今回は、マレー半島地方で踊られる伝統舞踊です。
たぶん写真あっていると思うのですが、
いかんせん数が多く若干自信がありません・・・。
踊られている方の中には、旅行博で一緒に
写真を撮っていたただいたダンサーさんが何人かいらっしゃいました~。
踊られた順に、写真とともにご紹介します。
■オーバーチェアー
歓迎の踊り
女性はきれいな冠をつけていますね~。
■シラット
伝統武術の踊り。
マレーシア伝統武術シラットの動きを取り入れた男性による勇ましい踊り。
空手のような動きが入っていましたね。
■ソンケット
マレー半島東海岸っでさかんな伝統織物ソケット。
マレーの美しい織物を表す踊り。
曲の最後に女性ダンサーが心をこめて
男性の為の伝統的な帽子を織り上げます。
これは、以前 旅行博でも見た踊りでした。
そういう意味の踊りだったんですね~。
■チャンゴン
半島北部プルリス州で盛んな踊り。
チャンゴンとは地方方言で「おどり」という意味。
男女ペアで踊る。
女性が、「鬼さんこちら、手のなるほうへ」という感じで
パンパンと音楽に手をたたいたりします。
男性を誘っているのでしょうか。
■バルキス
アラビア女王バルキスの物語をモチーフに現代ダンス。
シティのCD1枚持っているのですが、
それに入っているのかしら。
■ハヌマン
ハヌマンとは東南アジア広くに伝わる
古代インドの物語に出てくる猿の神様の名前。
ステップが早すぎて撮るのに苦労しました。
でもやっぱりぶれてますね~。
躍動感っです。
■エンダン
マレー半島ヌグリ・ズンビラン州から全国に伝わり親しまれるようになった。
座って踊るユニークな踊り。日常生活の様々な動きを表現する。
日常のさまざまな動きか。不思議な動きだな~。
■ザピン
ジョホール州で最も盛ん。
イスラムと共に中東から伝わった音楽とリズムが
進化を遂げながら伝わって、マレー半島の先っぽで完成されたって
感じなんですかね。
動きが早くてこちらもぶれ気味。
■ジョゲ
マレーシアで最も親しまれる国民的踊り。
いろんなお祭り結婚式で踊られる。男女ペア。
幸せ一杯っの踊りですね~。
衣装もペアって感じでよくあっていますよね。
■パレオ
パレオを舞台いっぱいになびかせて踊る。
最近の踊りっぽいですよね。名前もそのままです。
日本語の歌でしたよ。
「風なびーく、アジアのマレーシア♪」
みたいな歌詞でした。
とっても歌が上手でした。
ダンスチームは「ムカールブタヤ」
今後も見かけること間違いなしですね。