メジャーリーグの試合を観に向かったのはアトランタ・ブレーブス(Atlanta Braves)の本拠地ターナー・フィールド(Turner Field)。
この球場は1996年のアトランタオリンピックのメイン会場として使用された陸上競技場(オリンピック・スタジアム)を改装して作られたもので、1997年のシーズン開幕からアトランタ・ブレーブスの新本拠地球場となった。
俺達がアトランタに行っていた時期は、まだメジャーリーグの公式戦が始まってなかったので、ターナー・フィールドで観戦したのは日本のオープン戦にあたるプレシーズンゲーム(pre-season game)。
アトランタ・ブレーブスは1992年以降、ストライキの影響でシーズンが中断された1994年を除いて、ずっと地区優勝を続けている真っ最中だった。俺達が行った2002年はメジャーリーグ随一の強豪球団だった。対する相手はボルチモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)。1998年以降ずっとアメリカンリーグ東地区の下位に低迷するチームだ。
外野のレフトスタンド側で観戦する。この球場では日本の球場とは違い、観客のほぼ全員がブレーブスの応援をする。
ナイトゲーム(night game)だったので、球場がライトに照らされとても綺麗だ。
プレシーズンゲームとはいえ、日本の球場では味わった事の無い独特の雰囲気に魅了される。
スタンドではビールを飲んでボルテージが高くなった観客が大声で声援(やじ)を飛ばす。
試合はブレーブスが圧勝。
初めてのメジャー球場での観戦に満足して宿に戻った。