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絶対に忘れたくない、英語表現 (Idiom)

 英会話
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一日本人の、英会話教室とは無縁で過ごした独学ライフを振り返りつつ一緒に独学のすすめ…。ビジネスは意図しない…私的ブログ

No.95    When hell freezes over  ~の見込みは絶対にない



The earthquake problem in Japan will be solved when hell

  freezes over. 

     日本の地震問題が解決される見込みは絶対にない


② Territorial dispute between two contries will be resolved

  when hell freezes over.
     二国間の領土問題が解決されることはまずあり得ない。


His hatred comes to an end when hell freezes over 

    彼の憎しみが終わる事は絶対にない。


                   *******

 ”錬火、酷熱の地獄が全面に凍りつくとき”とは、まさにあり得ないことを引用しているわけですが、日本語でも”お天道様が西から昇らない限り~はあり得ない”、があるように大げさに、神、天、地、自然に引っ掛けた表現はどこの国にもあり、意外に日常的に使われます


ただここで気が付くことは、日本語では主節の動詞を否定する形で訳すと通りが良いことです。一方英文では、短文の③でも、His hatred comes to an end と完全に平叙文のまま言い切っていることです。その後に副詞句の機能としてIdiomが来て初めて文章全体が否定的な意味合いになります。


このことの理解を持ち、消化しておかないと、折角のこの表現の英語での発言が意外に難しくなると思います。発言内容が日本語の語感では否定的となるため主節を否定形にする観念がある間は思考回路が噛み合いにくくなります。


この種の表現方法は数多くあり、コツはこの手の表現では、主節の文は平叙文で言い切ると、私は思い込むことにしています。


☆これに限らずIdiom表現を自分の発言の中に使うことの意味とは、①英語圏の人が例えば日本人からIdiom表現を耳にするとある種の驚きの感情を持つことです。英語圏外の人が使えるとは考えていないフシがあります。驚きを与えるのが目的ではありませんが、彼らのある種の驚きはお互いを身近に感じさせ、豊かな対話を生むキッカケにもなります。表現の幅を豊かに広くしたいと考える私たちにとって、より豊かな英会話上達を促す、今までに無い一つの異なったアプローチであることは間違いありません


☆今ひとつ、この種のIdiom表現では冠詞が付かないことが多く、そのまま独立した、ワンセットで口癖のように伝わって来ていると認識したい。もし仮にhellthe がつくと、もう英語圏の人々には違和感のようなものを感じるらしい。