No.98 Chicken feed ほんのわずか、雀の涙、捨て値
例
① The price I got for my old PC was chcken feed.
私の古いパソコンを売った代金はまるで捨て値でした。
② The pay I get from my side-work is just chcken feed.
私がアルバイトで手にする報酬はほんの雀の涙ほどです。
③ He can hardly live on the chicken feed salary.
彼はほんの僅かな給料ではほとんど生活できません。
☆ 労務、作業、販売などの代価が例文のように ”ほんの僅か”と言いたいとき、というのがこの社会生活の中では、ままありますが、これを日常生活で的確に英語で表現とするとなると、オーソドックな英訳でも言えますが、インパクトに欠けます。英語圏で使い込まれてている、この表現には勝てません。理解を容易にするため、いつものようにできるだけ簡単な例文にしました。
☆何十年も前の合弁会社の米国代表の副社長の発言のなかで初めて耳にしたこの表現は、忘れるということはなく、脳内備蓄というより脳に染み付いているものの一つで、以来必要な時には口をついて出てくるものです。ただ日常会話向きで、英語圏では誰もが使い、即座に通じ合うものです。英語史では、なんと400年も前から使われているとされています。 かしこまった場面や書状では、通常のオーソドックな英訳が望ましいかもしれません。
☆言うまでもなく、chicken feed とは”鳥のエサ”のことで、増量された粗末なもの、のイメージがありますので、理解、記憶しやすいものではないでしょうか。