今日はサンクチュアリーFCを立ち上げる前に指導していた教え子の一周忌です・・・。
去年の4月2日早朝に親御さんから連絡を受けました。
信じられない、信じたくない気持ちで本当に辛かったです。
当時の教え子たちに声をかけて追悼試合を行ってから1年。
遺族の皆様にとっては本当に辛く長い日々だったと思います。
私も毎日のように彼を感じて過ごしてきました。
なにしろ寂しがりやなヤツでしたから
過ぎていく日々の中でも彼のことを忘れるなんてことはありません。
たとえ命が終わっても、彼と過ごした2年半の時間と卒業させてから遊びに来てくれた時間は消えることはありません。
それは卒業させた全ての教え子と同じですから。
遺族の皆さんにとって、悲しみが消えることはないと思いますが、私たちは彼の笑顔とともに前を向いて彼の分も生きていかないといけません。
またいつか会ったときに、ちゃんと彼にいい話ができるように。
最高の思い出を残してくれた彼に、ご冥福をお祈りしたいと思います。
いつでも夢の中で会えるからな!
いつも見守ってくれてありがとう!
ゆっくり休んでくれ・・・。