おじさん。 | 肉球は小豆色。

肉球は小豆色。

うちのニャーのゆめの肉球の色です。

幼馴染ちゃんのお父様がお亡くなりになりました。


あまりに突然の事で、こうやって文字にすると現実の事だけれど


現実として受け入れる事になるのであまり書きたくないのだけど


わたくしなりのおじさんへの弔いとしてブログで書かせていただく事を


幼馴染ちゃんに了解していただいたので書かせていただきます。


幼馴染ちゃんとは30年以上のお付き合いで私の一番古いお友達です。


おじさんは優しい方で幼馴染ちゃんのお宅へ伺うと


「おう!椿ちゃん!元気か!!」と声を掛けてくださいました。


私は暗い人間で、愛想もあまりないので


「あ、はい・・・」くらいしか返さないのに、毎回笑顔で声を掛けてくださいました。


私はあの笑顔を忘れません、そしてこのようなわたくしにも


声を掛けてくださる優しさを見習わなければいけない。


母が病気と闘っている時に街中でおじさんとばったり会ったと・・・


その際、母に母の病気を心配していると、お声を掛けていただいたそうです。


優しいおじさんがいなくなった事が今でも信じられないし、まだ受け入れる事が出来ません。


お通夜、お葬式にも参列させていただきました。


会場は私が育った町でした。


私は父の死後、いろいろあって引っ越してしまって、子どもの頃


走り回って遊んで育った町にあまり行く事がなくなったけど


あの店はまだあるのかな?あそこはどうなったのかな?


と思う事はありました。


今回、育った町に行っていろいろ確認する事ができました。


おじさんが「椿ちゃんこの町はこんななったぞ!この店もあるぞ!」と言う声が


聴こえてくるようでした。


おじさんとの思い出は尽きる事はありません。


今はただたださみしくてたまりません。


お悔みの言葉も大人として書かなければいけないのだろうけど、


その言葉すら出てきません。


ただたださみしくて、悲しいです。


私なんて微力だけど、幼馴染ちゃんの力にならなくちゃ。