こんばんは














前回も前々回も、
病んだ日記書いてごめんなさい
普段はとっても元気なんですけど、
治療お休みしてるがゆえ
病んだ事くらいしか書くことない
笑
けど、
そんな私にもとうとう新たなる一歩がありました
旦那、TESEを受けました
約2週間前の話です
結果から先に言うと、
運動精子の採取に成功しました
旦那、お疲れ
旦那、ありがとう
私が通う病院は、
産婦人科ですが、
月に1度だけ男性不妊の泌尿器科医の先生が
診察に来てくれます
その先生は、大きい病院の先生なので
以前はTESEを受ける患者さんは
その病院へ自ら出向いて(3県先の県です)
手術を受けていたそうですが
なんと
今年より、今通う病院が設備を整え
今通う病院でTESE手術を受けれるようになりました
その、第1号の患者が、
旦那でした
第1号と言っても、
先生自身はもう自分の病院で
何度も施術をしているので
何の不安もなかったのですが
地元の病院でのTESE手術は初という事で
総勢20名くらいの医師、看護師が
旦那のTESE手術を見学に来ました…
下半身丸出しで仰向けに寝たわる旦那を
囲むようにして覗き込む見学者たち…
ああ…
心が痛い
気の毒すぎて…(笑)←笑うな
いろんな事がありすぎて
最近少しだけ
もう子供はいいかな…
なんて思う事もあったのですが
この光景を目の当たりにしたら
あー
旦那頑張ったなー
局部麻酔で意識あるのに
大勢の人に見られて
嫌だったろうなー
って、
こんなに頑張ったんだから
私も頑張らなきゃなー
この人に子供抱かせてやらなきゃなー
ちょっと涙が出そうになりました
下半身を20名弱に覗き込まれる旦那が気の毒すぎて(笑)
けど、そんなこんなで
無事にTESEが終わり、
面会終了まで病室にいたわけですが
事件は起こった


術後初めてのトイレに行きたいと
旦那が看護師さんに連れられお手洗いへ

私も看護師さんとお話ししながらトイレと病室の間らへんで待っていると
ドンッ


「えっ
」
「今ドンッて言った
」
「旦那さん
」
バンバンバン(トイレのドアを叩く音)
「旦那さん
」
バンバンバン
「旦那さーん
」
「返事がない
」
「先生呼んで
」
「旦那さーん
」
バンバンバン
「旦那さーん
」
「いいよ
開けちゃおう
」
ガチャガチャガチャガチャ(トイレの鍵をこじ開ける音)
「キャ
旦那さん
」
「大丈夫ですかー
」
「旦那さん
分かりますか
」
バシバシバシバシ(旦那を叩く音)
「旦那さーん
」
バシバシバシバシ
「旦那さーん
」
「あ
先生
旦那さん意識ありません
」
「旦那さーん
分かるー
」
「とりあえず外に出そう
」
「足を上にして
」
「毛布毛布
毛布持ってきて
」
「旦那さーん
」
バシバシバシバシ
「旦那さん
分かりますかー
」
この悲惨な光景を病室の前で見守る私
………あれ
視界が白くなってきた…
うっ…
なんか気持ち悪い…吐きそう…
吐きたいけどトイレ旦那が占拠してる…
あれ………
なんか耳が聞こえなくなってきたぞ…
キーーーーーーーーン
なんだこれ…耳鳴りが〜…
しかもなんか熱い…汗が…
まさかのれ夫婦そろって気絶(笑)
旦那はその後意識を取り戻し
病室に戻り休んでいたそう
私は、病室の空きがないので
看護師さんたちの休憩室で寝てました
なんてお騒がせ夫婦

旦那の気絶は、
麻酔をかけた後よく起こるものだそうで
私の気絶は、
極度の不安、緊張、恐怖などからくる
血管迷走神経反射と言うものらしい
人が、しかも身内が、
目の前で意識を失って
大勢の医師や看護師が大慌てで呼びかけても
全然意識戻らなくて
あぁ、このまま意識が戻らなかったらどうしようって
たぶん冷静に見ていたつもりが
心の奥深くでものすごいストレスを感じていたんだと思います
怖かった〜…
こんな緊迫した空間に常に居合わせる
医師や看護師と言う職業、本当に尊敬します
私には耐えられそうにないです
そんなわけで、
お騒がせな私たちですが
旦那も私もいまはとても元気です
旦那もしばらくは
ペンギンのようなヨチヨチ歩きで、
くしゃみや咳をしたりすると
ウグッ


とか痛がっていましたが(笑)
2週間経とうとしてる今は
割と元気に生活しています
今週術後診察して、傷の状態を見てもらい
細胞を病理検査に出した結果を聞き、
無事TESEは終わりです
次は、また私の番だ〜…
また病院に毎日通って
股開いて棒突っ込まれて
卵育つまで痛い筋肉注射打ち続けて
全身麻酔打たれて採卵して
膣座薬の不快感に耐えて…
あぁ〜〜〜〜〜
やる前からめげそう(笑)
お休み期間中
ディナゲスト飲んでるから生理も来なくて
なんとも楽チンな日々だった…
頑張らないとな〜
頑張れるかなぁ
頑張ろ〜
なんだかまとまりないまま
長い日記になってしまいました
お付き合いいただきありがとうございました