小学生にもなると

勝手に放課後遊びに行ってくれるもの

だと思っていたけれど


兄が同級生とトラブルになってから

子供だけで遊ばせるのは避けて

必ず同伴するようになりました。


すると子供の交友関係が

面白いくらい見えてくるもんで


相性が良くない

または

趣味が全く違うのに

何故この子達はプレイデートの約束をしてきたんだろう…?真顔という子もちらほらいたり


口がとてつもなく悪かったり

手が出たりする子もいて


あ、距離置いて欲しい昇天

なんて思ったり。


学校という場所は社会を学ぶ場所でもあるから

色んな子がいても良いと思うけど

一緒にいてメリットのない子とは

放課後遊ばないように誘導しています。



もちろんストレートに言うのではなく



「◯◯君より△△君と遊んでた時の方が

ずっと笑顔で楽しそうだったよ。」



と、ポジティブな感じで誘導泣き笑い



過保護と言われようが、毒親と言われようが

子供同士でのお金のトラブルや虐めのニュースがあると、やって良いことと悪いことの境界線が曖昧な子供達を指導する事が大人の義務かなと思っています。



そしてもう一つは兄の余暇スキルを上げること。



どっぷりハマれる趣味がないから

くだらないトラブルに足突っ込むんだろうなと思ったので、兄にとってこの趣味が好き!を見つけるまではプレイデートはたまに。

習い事に集中させようと思いました。



兄の交友関係トラブルの話はこれで終わり。