ネックがボディーに入ったので 次にヒール部とボタン部の整形に移ります。 まずはスクロールの一番下からボタンまでを4と7/16インチの長さにとって コンパスで真円を描きます。 余分な所を削っていきます。
同時にネックの握りも徐々に完成に近づけていきます。
ボタン部が出来たら面取りをします。 裏板の丸めとボタンの面取りの合う所を仕上げて出来上がりです。
この頃にはネックの厚さやシェイプも終わらせています。
次に仮で付けていた指板を取るので この目立たないネックのエンド部(指板の下側)にナイフを差し込み、
徐々に上へ移動させていきます。 指板を仮接着する時に 主にこの指板の半分下はニカワを塗らないでおきます。
はい、 パキッと取れました。 指板側もネック側も ニカワの跡を綺麗にお湯で拭きます。
それまで指板で良く見えなかったボデイーとネックの境も ちゃんとピッタリ着いているのが確認出来ました。
上ナットは普通の濃さのニカワで本接着して置いたので そのまま着いたままです。 ニスの後指板を元の位置に戻すのにガイドになります。
ニス塗りの為の「持ち手」をねじ止めします。 指板を戻すまで ネックの角を保護する役目もあります。
さて この後は表、裏板のエッジの丸め整形とパーフリングの上面の仕上げを同時にやったら 木地調整に入り、
出来たら いよいよ ニス塗りに入ります。

















































