飲食店で働く上で大切な「10の心得」 | 奮闘記

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ブログ48日目



私が飲食店のアルバイトを約2年9ヶ月を通して
働く上で大切だと思う事をまとめた。



$絶賛人生迷い中の奮闘日記
realSMILEY




「飲食店における10の心得」
※アルバイトとしての心得



① 楽しむこと
まず、楽しむこと。自分が心から楽しむこと。これが最も大切だ。
そのためにはこの仕事を好きになることだ。また、自分の楽しいと感じるポイントを探すのもいい。


② 相手を思い遣ること
相手というのはお客様、スタッフのことである。接客というと一見、対お客様しかいないように思われるが、そこには一緒に働く仲間(スタッフ)もいる。両者に思いやりを持って接すること。上の地位になればなる程、思いやりの大切が身に染みることだろう。


③ +αの意識を持つこと
言われたことだけをやるのであれば誰だって出来る。
そこに自分という名の“スパイス”を加えることでオリジナリティが生まれる。
相手が喜ぶこと、相手がして欲しいと思っていること、これを相手よりも先にやってあげることだ。そのためには全体を広く見ることだ。



④ 笑顔でいること
文字通り、笑顔でいること。笑顔は全ての問題を解決してくれる魔法の薬だ。
また、笑顔とは与えられるものではなく、与えるものだ。
笑顔を与えることが出来たときの喜び程、嬉しいことはない。



⑤ 自分をコントロールすること
「その日、嫌なことがあったから元気が出ない」なんてことはお客様には関係ないことだ。
笑顔が良い、元気がいい、これはとても良いことだ。しかし、一度の営業でなら誰だって出来る。
大切なのはこれを「継続」して行うことだ。“いつも”笑顔がいい、“いつも”元気がいいと言われるように。これらを継続出来るように自分をコントロールするのだ。



⑥ 積極的に取り組むこと
受け身になるな。待っていても、誰もなにも教えてくれやしない。自分からいけ。
自分からポジションを取りにいけ、自分から学べ、自分から聞け、自分から提案しろ。
全ては自分から始まる。



⑦ 常にチャレンジすること
目標を持て。チャレンジがないのはそこに居座っているだけだ。それは自分にとって毒だ。
目標を掲げ、チャレンジしよう。それはそれは面白く、楽しい毎日だ。



⑧ おもてなしの心を持つこと
お客様は神様だ。自分はこの人のおかげで生きているのだという意識を持て。
テーブルはきれいに、皿はきれいに並べろ、席までしっかりと案内しろ。
それがおもてなしというものだ。



⑨ 自分の働き方を考えること
アルバイトを通じて自分の働き方を考えろ。
どういうときに自分は甘いか、営業中いつモチベーションが下がったか、なぜか。
自分はどういう働き方をしているのかをしっかり考えて、自分らしい働き方を確立して欲しい。


⑩ 愛を持つこと

お客様、店舗、会社、スタッフ、備品、自分、全てに愛を持つこと。
全ての物事は愛が基盤にあるのだから