またまたバンコク銀行の口座開設について、考えていることを書き綴ります。

 

何でそんなに銀行口座にこだわるかって? それは、やっぱりビザ申請に大きく関わっているからです。口座がなければ、タイでのO-Visaの申請ができませんからね。

 

最近の情報では、新たに(?)「アパートの3ヶ月以上の契約書が必要」とのこと。

 

それについて考えていると、抜け道がある!

 

郊外の(田舎の)安いアパートと契約して、一ヶ月分の家賃と二ヶ月分のデポジット(保証金)を支払って、その契約書を持って行って、口座を開設したら、次の日でもいいから「予定が変わった」とか「急に日本に帰らなければならなくなった」とか言って解約したらいいでしょう。もちろん、契約は一年とか、半年とかでしょうから、家賃とデポジットは返って来ませんよ。でも、どうしても口座が必要だったら、それこそ「必要経費」として考えたらいいと思います。

 

それと、タイの携帯電話番号が必要との情報もあるけど、そんなものはコンビニかどこかで安い3日分のトラベラーSIM(49Bー180円くらい)を買って、そこに書いてある番号を書けばOKです。使わなくても、それくらいなら「無駄になった」とは思わないでしょう。

 

考えるに、こんな簡単な抜け道があるような条件は行員の裁量で何とかなる、ということです。こういう情報にナーバスに反応する人がいるみたいですが、開設目的をはっきり言えば大丈夫です。それでも頑なに書類を求めてきたら、そこでの開設はあきらめて、違う支店に行けばいいでしょう。(思いつきであったり目的が曖昧だったりするなら、それこそやめたほうがいいです。)

 

そんなこんなで、考えることが多くて疲れてしまう・・・