ブログネタ:理想の仕事は?
参加中わたしは、若いときから、大きな組織の一員として、ひとつの会社でずっと働くという考えがありませんでした。
今は、大企業に入りたくても入れない、ひとつの会社にずっといたくてもいさせてもらえないような時代になりましたから、贅沢な話なのですが、わたしが社会に出る25年ほど前は、まだそういう選択肢があったのです。
そして、大抵の人は迷わず大企業での終身雇用という選択肢を選んでいました。
わたしは、いずれにしてもいつかは独立起業という夢を持っていましたので、一生そこいるわけではないということで会社より仕事を優先して考えていました。
大学を出ても新卒で就職せずに、大学時代からアルバイトしていた水商売のお店でそのままフルタイムのアルバイターとして働きました。
その後、23歳のとき、中途採用というカタチで就職をしてサラリーマンになりました。
それから、34歳までの11年で4つの会社を転々としました。
この中には、勤務先の倒産という不可抗力により転職せざるを得ない事情も二度ありましたが、それでも倒産するくらいの会社ですから「ここでもっと働きたかったのに」という気持ちはありませんでした。自分が辞めるか、会社が潰れるか、どっちが先かというところでしたから。
そして、34歳のときに、個人事業として今の商売の原型となる仕事を始めました。
その2年後、36歳のとき今の事業をスタートさせ、途中それを法人化して現在に至ります。
前置きが長くなりましたが、最低でもこれくらい話さないと本題に入れないので、このクチコミテーマでそのわたしが言えることですが、理想を求めることはいいことですが、童話「青い鳥」ではありませんが、今一生懸命やっている仕事がその人にとって理想の仕事なのかもしれません。
アルバイトですが水商売もやり、4つの違う会社に勤務して、個人事業を経て、自分の会社も持ちましたが、どれもそんなに変わらないというのを実感しています。
要は、その仕事に対する自分の取り組み姿勢がすべてなのだと思います。
この仕事には向いてない、もっと他に理想の仕事があるはずだと思っている人がいると思います。ちょうどサラリーマン時代のわたしのように。
しかし、仕事のほうが自分に向いてくれるようにあることなどありません。自分がその仕事に向くようにならなければ何をやっても同じことです。
ただ、矛盾しますが、わたしは理想を追い求めて転職することは大賛成です。
それは、自分でその答えを見つけてみるべきだと思うからです。
そんな人いないでしょうけど、たとえばわたしのこの記事を読んで、「そうなんだ。どうせどこ行っても一緒なんだ」と悟られるより、「そんなことない。きっとほかに理想の仕事はあるはずだ」と思って行動してもらったほうがありがたいと思います。
わたしの唯一の自慢は、誰かに言われて結論を導いたのではなく、自分で経験して、「ほかはない。仮にその道を選んでも一緒。もうこれに、今にすべてを傾けよう」という答えを見つけたことだと思っています。
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素晴らしいです。
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