北京オリンピックも終わりますね。

数え切れないくらい感動のシーンがありましたが、おーちんさんも書いていらっしゃるように 、前半は北島、後半は女子ソフトボール、全体を通しても今回はわたしもソフトボールかな。


試合終了後すぐブログに感想を書きたかったのですが、例の会社のシステムダウンがあって、ままなりませんでした。

今日はお休みとれたので、熱く語ってみます。


月並みですが、上野投手の力投すごかったですね。力投なんて言葉で片付けられないかな。摂氏100℃をはるか超えるような熱投でしたね。


そして、それを助けたバックの鉄壁の守り。


わたしも好きなので、女子ソフトはずっと見てきたのですが、アトランタオリンピックの宇津木監督時代からあと一歩、もうちょっとでいうところでエラーが出たり、一本打たれたりして涙を呑んできましたからね。


ソフトボールは、日本がどうのじゃなくてアメリカが強すぎるというか、アメリカには勝てないんだなというのを痛感していました。


今回の決勝戦も、ふだんはポジティ部員でプラス思考のわたしも、悪いほうへ考えていました。


日本が初回3者連続三振に抑えられて、その裏に満塁のピンチになると、「あ~あ、やっぱり力が違うわ」とまだ点も入っていないのにすでにあきらめムードが。


このピンチを上野投手が乗り切り、日本が先制したときも、「今までもこういうパターンで先制して最後逆転されるんだよな」と冷ややかに見ていました。


日本が2対0でリードしているときに、降雨で中断した際は、「このままノーゲーム再試合じゃないの」と悪いことばかり考えていました。


おそらく、負けて銀メダルに終わったときでも、「こんなもんだよ。よくやったほうだよ」と自分のショックを和らげようという防衛本能みたいなものが働いたのだと思います。


しかし、監督、選手はそんなわたしなどの懸念などまったく感じることもなく、絶対に金メダルを獲るという揺るぎない自信と信念を持ち続けていたのですね。


最終回は食い入るように見ました。勝ったときは「やったー!」とういう気持ちより信じられないという気持ちのほうが正直大きかったです。


これは、ここまできたら力や技術の差じゃないですね。金メダルをどうしても獲るんだという思いがアメリカより日本のほうがより強かった、上回ったということに尽きるのだと思います。


くさい言い方ですが、その日本チームの思いや気迫が、アメリカのバットをへし折った、打球をグラブに吸い込ませたということだと感じました。



今日も、凱旋帰国した監督、選手たちがテレビ出演していましたが、斉藤監督も、上野投手を3連投させましたが、負けたら「他のピッチャーもいるのに、なぜ連投なんだ」という非難を受けたかもしれません。


しかし、監督はもし負けたらその非難や批判を一身に受ける覚悟で、上野投手を信頼して託したのでしょう。

そして、それを成し遂げた上野投手やバックの選手たち。


なんか最近は根性なんていうと言葉を使うとダサイ感じがしますが、やっぱり最後はこういう根性とかそんなものが物を言うのかなと思うと、ほんとに目頭が熱くなります。


また、上野投手が、マウンド同様、インタビューでも淡々と答えている姿がいいですね。

わたしだったら「どうだ、見たか。すげーだろ、おれ」みたいな有頂天になっちゃうけどね(笑)やっぱり、金メダル獲るくらいの選手は人間ができているんだな。


ほんとにおめでとうごlざいます。1スポーツファンとして心からお祝いを言いたいです。そして、日本女子ソフトボールチームのみなさん、感動をありがとう!