今、まさに受験シーズンたけなわプリンスホテルという感じで、受験生をお持ちのみなさんはたいへんな時期かと思います。

勉強をしっかりするのに越したことはないのですが、どうしても答えがわからないときは、あてずっぽうではなく、出題者の心理を読んでみるという最後の手段も知っておくと、何かの役に立つこともあるかもしれません。


たとえば、こんな問題があったとします。

次の中から正解を選びなさい。

(a)塩化第二鉄 (b)硫酸ニッケル (c)硫酸銅 (d)塩化第二銅 (e)塩化第二水銀


あなたならどれが正解だと思いますか?

「えっ?選択肢だけで、肝心の問いが何だかわからないのに答えがわかるわけないよ」って。


ごもっともな意見です。

しかし、どっちにしても問題がわかったとしても、どれが正解かわからないとしましょう。


さあ、どうしましょう。空欄にするか、あてっずぽうでいきます?

問題の作成者の気持ちになってみてください。

おそらく、うその選択肢は正解がわかりにくくカモフラージュするため、紛らわしいものにするはずです。