ブログネタ:バレンタインチョコどうやって渡す?
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バレンタインデーという行事が日本に上陸してどれくらいになるのかわかりませんが、これはマスターが小学生5、6年生の36、7年前のお話です。
当時、バレンタインデーというのはすでにありましたが、義理チョコなんていうのはまだなくて、純粋に女性が男性に愛を告白する日ということでした。
つまり、女性も意中の男性ひとりにチョコレートを渡すか渡さないか、男性もほとんどその日にもらえるということはなかったという時代です。
マスターには一度だけそんなチョコレートをもらった経験があるのです。
今日はちょっとチョコだけにそんな甘いとろけるような昔話でもね。
それは、最初に書きましたように小学校の5年生か6年生、10歳か11歳の頃です。それすらはっきりしないほど昔のことだね。
その年のバレンタインデーの日、ひとつのチョコレートをもらいました。このクチコミテーマではありませんが、どうやって渡されたかって?
実は、わたしのかばんの中にこっそり忍ばせてくれたのです。
いつから入っていたのかわかりませんが、それを見つけたわたしは、誰にも気づかれないように休み時間にこっそり持ち出して屋上(だったと思うんだけど、いかんせん昔のことなので)で開けてみました。
やはり、中身はチョコレートに手紙(カード)が添えられていました。
文面は忘れてしまいましたが、告白めいた深刻なものではありませんでした。
○○くん(マスターの本名)へ
ただ、肝心の贈り主のおなまえが書いてないのです。
つまり、誰がくれたのかがわかりません。
教室のかばんの中に入れてくれたのだから、クラスの女子だとは思うのですが、心当たりがありません。
その当時、わたしのことを好きらしいとうわさになっていたり、実際に好きだと言ってくれたり、気持ちを表面に表して好意を示してくれていた女子はいませんでしたし、わたしのほうが好きだった女子もいなかったので見当もつきません。
「これくれたの誰?」なんて聞くこともできるはずもなく、それからは、「誰なんだろう?この中にいるんだろうな」と授業中も気になってしまい、その女子が今も自分のことを見てるんじゃないかとそわそわしている自分がいました。
このコかな、あのコかな、意外とあいつだっりして‥などと推測はしたものの、お礼も言えないまま結局は卒業までわからずじまいでした。
その後、小学校のクラス会も今までに数回ありました。
当時は恥ずかしくて言えなくても、もうおとなになった今、「今だから言うけどあのチョコレートはわたしなのよ」と誰かから話があるかもなどとクラス会のたびに淡い期待を抱いて出席したものでした。
でも、結局はそれもなく、今もまだわからないままなのです。もう、贈ってくれたほうは忘れてしまったかもしれませんね。35年以上も前のことですから。
その女子も誰にもわからないようにかばんに忍ばせるときドキドキしたでしょうね。なまえも書かないくらいだから、きっとおとなしい女性だったのだと思います。
自分だとわからなくてもいいから相手に渡したいという女心ってどうなのでしょう。それとも、誰かわからないなんてわたしが鈍感だっただけ?
誰だか知りたい時期もありましたが、今ではもう遠い昔の思い出となってしまいました。
でも、そのときのうれしかった気持ちは少年だったマスターの心にしっかり残っていますよ。
ありがとうございました。
チョコだけにおまけつき。
バレンタインチョコをもらってうかれる少年時代のマスター。
写メなので切れてしまっていますがダブルピースをしています(笑)
PS、きみが生まれた頃、もうマスターはこんなお兄さんだったんだぞ。
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判定:★★★★★(金星
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完璧でっす 

