2014年12月27日(土)、富士山を撮影するために静岡市周辺に自家用車で向かいました。2014年3月にもバスで富士山の撮影旅行をしたので、今回は2回目になります。目的地は、三保松原と日本平。三保松原は世界文化遺産・富士山に含まれている場所です。天気予報は快晴。雲がかかっていない富士山が撮れそうです。

 東名高速道路を利用。途中、牧之原サービスエリアに立ち寄りました。富士山を眺めることができる場所を探して、カメラに富士山の姿をおさめました。ほんの少しですが雲がかかっているようでした。

 牧之原サービスエリアから眺めた富士山です。
牧之原


 牧之原サービスエリアを後にして、三保松原に向かいました。空を見ると、雲が出ています。「きれいに見えるだろうか?」と心配しながら、10時15分、三保松原に到着。松林を抜けて海岸へ。富士山が現れましたが、一部雲にかかっています。しばらく待っていましたが、雲がとれそうにありません。「午後になれば、条件が良くなるかもしれない。」そう考えながら、日本平に向かいました。

 午前中に三保松原から撮影した富士山です。
三保松原雲

 三保松原の松林の様子です。
松林

 有名な「羽衣の松」です。
羽衣の松


 日本平にはちょうど正午ごろ到着。富士山が良く見える場所が2か所ありました。写真を撮っていると、だんだん雲がとれてきました。そこで、三保松原に引き返すことにしました。

 日本平から眺めた富士山です。
日本平1

日本平2

日本平3


 再度、三保松原へ。今度は、絶好の撮影条件になりました。海岸に打ち寄せる波がいろいろな表情を見せてくれます。波の様子を見ながら、何度もシャッターを切りました。

 三保松原から見た、富士山の絶景です。
三保松原1

三保松原2


 富士山を撮影した後、少し遅めの昼食をとり、三保松原を後にし、帰宅しました。



 11月23日から24日にかけて、群馬県の伊香保温泉で、大学時代に所属していた美術系サークルのOB会が行われました。そこで、事前に次のような旅行計画を立てました。

 【11月23日(日)】
●10時39分に渋川駅に到着。トヨタレンタリース群馬渋川駅前店でレンタカーを借りる。
●ハラミュージアムアーク見学(12時頃まで)
●昼食は「元祖 田丸屋」で水沢うどん
●伊香保ロープウェイで物聞山山頂へ(14時頃まで)
●徳富蘆花記念文学館見学
●竹久夢二伊香保記念館見学
●17時過ぎに旅館「千明仁泉亭」に到着する。
●旅館の周りを散策する。

 【11月24日(月)】
●9時に旅館を出発する。
●榛名湖及び榛名富士を見学。榛名山ロープウェイとトテ馬車に乗る。
●榛名神社見学
●昼食を済ませ、渋川駅へ。
●渋川駅を14時47分に出発し、自宅へ。

 この計画をOB会のメンバーにFBで伝えたところ、半分ほどのメンバーが同行してくれることになりました。

 
 当日は、たいへん良い天候に恵まれました。まず、渋川駅で4人のメンバーと合流し、ハラミュージアムアークへ向かいました。このハラミュージアムアークは、東京の品川にある原美術館の別館です。ここでは、現代美術と紅葉をたっぷりと楽しみました。

 ハラミュージアムの外の様子です。
ハラミュージアム1


ハラミュージアム2

ハラミュージアム3


 昼食は、日本3大うどんとして知名度抜群の「水沢うどん」を「元祖  田丸屋」でいただきました。さすが人気店、すごいにぎわいで、長い時間待たされました。水沢うどんの味、格別でした。

 私が注文した料理と店の外観です。
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 この田丸屋でさらに3人と合流。竹久夢二伊香保記念館へ向かいました。

 竹久夢二伊香保記念館には、美人画で有名な竹久夢二の作品が多数展示されていました。夢二は、大正8年にこの地を初めて訪れたそうです。そして、伊香保と榛名に惹かれ、晩年は榛名湖畔にアトリエを構えたと、ガイドブックに書かれていました。ほんの少しの間ですが、夢二の世界にたっぷりと浸ることができました。

 竹久夢二伊香保記念館の外観です。
夢二

 
 夕方になってしまい、物聞山山頂及び徳富蘆花記念文学館見学はできませんでした。
 ところで、この地には「アルテナード 芸術の散歩道」があり、今回の訪問地以外にも、美術館をはじめとする多くの観光見学施設があります。是非また訪れてみたいものです。

 竹久夢二記念館でさらに数人と合流。ここを後にし、本日の宿であり、OB会の会場でもある旅館「千明仁泉亭」へと向かいました。

 千明仁泉亭の外観です。
旅館


 今回のOB会には15名のメンバーが参加しました。旅館では、美味しい食事とお酒、そしてカラオケを楽しみ、温泉にゆっくりとつかり、素敵な夜を過ごすことができました。


 伊香保温泉は石段街として有名です。2日目、24日の朝早くに起き、温泉につかった後、石段街を散策しました。石段の途中には「与謝野晶子の詩」が石段に刻まれていました。これは、大正9年に発表された「伊香保の町」という詩だとガイドブックに書かれていました。そして、365段の石段を上りきると、伊香保神社がありました。ここは、上野国三之宮の一つに数えられる格式の高い神社だそうです。

 「与謝野晶子の詩」です。
晶子の詩

 伊香保神社です。
伊香保神社


 旅館を10時過ぎに出発。榛名神社へ向かいました。

 途中、「メロディーライン」と呼ばれる場所があり、時速50キロメートルで走行すると、「静かな湖畔」の曲が聞こえてきました。
メロディーライン


 榛名神社の手前で、榛名湖と榛名富士が見学できる場所に立ち寄りました。

 榛名湖です。
榛名湖

 榛名富士です。
榛名富士


 榛名神社は、パワースポットとして有名、約1400年の歴史があるそうです。本殿まで行く途中、恵比寿様や弁財天様の像、瓶子の滝(みすずのたき)などがあり、楽しむことができました。そして、御姿岩、圧巻でした。

 恵比寿様の像です。
恵比寿

 弁財天の像です。
弁財天

 瓶子の滝です。
滝

 本殿です。
本殿

 御姿岩です。
御姿岩


 この後、神社入口の小松屋という蕎麦屋さんで昼食をとりました。
 いただいたお蕎麦、美味でした。
そば


 昼食後、OB会のメンバーと別れ、渋川駅に向かいました。そこで、レンタカーを返し、予定より少し早い列車で帰路につきました。

 晩秋の2日間、群馬で楽しく過ごすことができました。OB会のメンバーに感謝です。



 「おわら風の盆」が、毎年9月1日から3日まで越中八尾で開催され、日本全国から多くの観光客を集めています。私は、今年の9月1日、クラブツーリズム のバスツアー「富山市内に宿泊でたっぷり見学!越中おわら風の盆、木彫りの里・井波と世界遺産・五箇山合掌造り集落」(1泊2日)に参加し、おわら風の盆をたっぷり楽しみました。

 越中八尾おわら風の盆(9月1日)
 昼前に名古屋を出発。雨脚が強く、雨に弱い「おわら風の盆」が中止になるのではないかと危惧しながら、富山へ向かいました。少しずつ雨脚は弱くなりましたが、心配する状態は続きました。少し早目の夕食を「道の駅 万葉の里 高岡」でとったのですが、その時見たニュースで小雨が降っている越中八尾の様子が放映されており、「これはダメかな?」と思いました。道の駅を後にして会場へ向かいました。6時過ぎに到着。雨は止んでいました。雨具を持って散策に出かけたのですが、その夜傘を使うことはありませんでした。ほんとにラッキー!「おわら風の盆」を約3時間半ほど、たっぷりと楽しむことができました。
 おわら風の盆のガイドブックによれば、旧町と呼ばれる東新町、諏訪町、鏡町など11の町それぞれに「富山県民謡越中八尾おわら保存会」の支部が組織されており、それらの支部ごとに行われています。町の中を散策しながら、上新町、西新町、今町、下新町の踊りを見ることができました。西新町と今町では町流しを楽しみました。やはり、町流しは見ごたえがありますね。
 写真で様子を紹介します。

風の盆5

風の盆2

風の盆1

風の盆4

風の盆3

風の盆6

 会場は非常にたくさんの人であふれていました。散策をする時はスムーズに動くことができましたが、踊りを見る時は大混雑でした。心配された雨にも降られず、素敵な時間を過ごすことができました。
 最後にひとつ。踊りの様子を写真撮影する時はフラッシュ禁止になっていました。踊り手の皆さんに迷惑がかかるからです。私もそれを守って写真を撮りました。周知徹底できるといいですね。


 五箇山・世界文化遺産の合掌造り集落(9月2日)
 富山のツアー、2日目のメインは何と言っても五箇山です。世界文化遺産の合掌造り集落を見学することは、今回の旅行の大きな目的の一つでした。五箇山には合掌造り集落が2つあります。相倉集落と菅沼集落です。今回訪れたのは相倉集落、庄川からやや離れた段丘上に位置しています。午後1時20分頃に到着、約1時間20分ほど、ゆっくりと集落の中を散策、見学しました。
 パンフレットを見ると、次のように合掌造り集落のことが記載されています。
 1995年12月、ユネスコの世界遺産一覧表に文化遺産として登録されました。相倉には23棟の合掌造りが現存するが、約100年~200年前のものが多く、古いものは400年前に建造されたといわれています。屋根の勾配は急で60度。断面は正三角形に近く、つまり、雪が滑り落ちやすい形なのです。この大きな屋根を支えるのは、根本の曲がったナラを用いています。また、合掌の組み立てには釘は一切打たず、縄とネソと呼ばれるマンサクの木を使っています。屋根の葺き替えは15年~20年ごとに、今は森林組合が中心になって行われています。雪深いという厳しい自然に対する強固な造り、さらに生活の場と生業の場をひとつにした合理的な建築です。人々の生きる知恵が生んだ偉大な発明、それが合掌造りと言えます。
 では、写真で相倉集落の様子を紹介します。

 集落の入口には世界文化遺産であることが紹介されていました。
石碑

 合掌づくりの家の中です。

 1階には囲炉裏がありました。
室内4

 2階の様子です。
室内1

室内3

室内2

 集落の様子です。
風景1

風景2

 集落の中を散策していると、ゆったりとした気持ちになることができました。集落は、季節によって趣を異にすると聞きました。他の季節にもまた訪れてみたいと思います。菅沼集落や白川郷の様子も見てみたいと思っています。


 高岡大仏・富山薬問屋・井波
 1日目の午後、高岡大仏を見学しました。日本三大仏(自称だそうです)として市民に親しまれています。この大仏は、1745年に建立されましたが、2度大火に遭い、そのたびに再興されました。最初は木造でしたが、今の大仏は銅造です。与謝野晶子がこの大仏を見て「鎌倉の大仏より美男子だ」と言ったと伝えられています。

高岡大仏

 2日目は、最初に富山薬問屋を訪れました。「反魂旦」(胃薬)の作り方の実演を見たり、買い物をしたりしました。薬作りの実演では、「こんなふうにして作るんだ!」と驚いてしまいました。また、買った土産を帰宅後開けてみると、懐かしい紙風船が入っていました。子どもの頃、富山の薬売りの方からもらって遊んだのを思い出しました。

 訪れた薬問屋


 薬作りの様子

 
 懐かしい紙風船


 2日目の2番目の訪問地は井波でした。井波は木彫りの里として知られています。木彫りをしている様子を見ることができました。端泉寺にも少し立ち寄りました。ただ、昼時だったため昼食をとるのに時間をとられ、ゆっくりとまわることはできませんでした。ちょっと残念。

 昼食をとった道の駅に大きな彫刻が設置されていました。
木彫り

 端泉寺の山門です。
端泉寺山門

 1泊2日の富山への旅、素敵な思い出になりました。


 【今回の旅行にかかった費用】
 ・クラブツーリズムへ払った旅行代金:17,980円
 ・旅行保険代金:1,500円
 ・食事や土産などの雑費:12,224円
     計 31,704円